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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園・邑久光明園でボランティア活動をしています。本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する最新の情報も随時掲載しています。           

ハンセン病市民学会 2012年青森宮城集会

今年,5月12,13日に開催されるハンセン病市民学会2012年青森宮城集会の大まかな日程がきまったようです。

実行委員会のブログです。
ハンセン病市民学会2012年青森宮城集会ブログ

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「ハンセン病問題の啓発をめぐる課題」(2011年度ハンセン病問題講演会)

2012年2月18日(土)13:00~16:00,大阪市立阿倍野区民センターで,「ハンセン病問題の啓発をめぐる課題~何を伝えるのか 誰に伝えるのか~」(主催:ハンセン病問題講演会実行委員会,共催:大阪府,大阪市)が,開催されました。参加者も多く関心の高さが伺われました。

同講演会は,「ミュージカル「ドクターサーブ」問題は突きつけたもの」という副題がついているとおり,大阪・神戸憲法ミュージカル「ドクターサーブ」問題を契機に,改めて啓発の在り方を考えようという趣旨で開催されたものです。

当日のプログラムは,ハンセン病回復者の宮里新一さんの,力のこもったミニライブと,シンポジウムの2部構成で行われました。

シンポジウムのパネリストは,全療協の神美知宏さん,関西退所者原告団のいちょうの会・会長の宮良正吉さん,ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・関西実行委員会の大槻倫子さん,アイルランガ大学客員教授の和泉眞藏さんで,冒頭に,DVD「ミュージカルドクターサーブ」(山梨公演)の一部を上映したうえで,各シンポジストから,このミュージカルに対する意見や感想が述べられた。

このミュージカルでのハンセン病患者の描かれ方が,観客にハンセン病に関する誤った知識や恐怖心を植え付けるものであること

回復者・家族にとっても,ハンセン病回復者に対する差別や偏見を助長する点で見過ごすことができない問題を含んでいること

ミュージカルで描かれた患者の姿は,医学的に間違っているし,さらには当時のアフガンの患者の姿からも,かけ離れていること
などが語られました。

回復者の宮良さんは,ハンセン病問題を語る場合には,ハンセン病回復者や家族の置かれている心情を理解し,偏見差別の解消につながり,当事者や関係者を励ますものであってほしいと願っていると述べました。

いちょうの会・関西すすめる会と,大阪・神戸憲法ミュージカル「ドクターサーブ」の実行委員会との話し合いは,現在も続けられているそうです。

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ハンセン病問題療養所の将来構想をすすめる会・岡山

2月16日(木)午後2時から,長島愛生園で,園当局,入所者自治会,労組,岡山県と瀬戸内市,瀬戸内市議会,弁護団,県ソーシャルワーカー協会,ゆいの会などで構成する「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」(会長:武久顕也瀬戸内市長)の会議が開催されました。


「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」では,長島愛生園と邑久光明園の将来構想をまとめ,すでに厚生労働省に提出しています。

そして,将来構想を提出後も,
それぞれの将来構想案を実現するために,引き続き,ほぼ2ヶ月に1回,会議を開催し,その後のそれそれの将来構想計画の進捗状況を確認しつつ,その実現に向けて議論を重ねています。

将来構想を提出した後も,引き続き,フォローアップ委員会活動を継続できている療養所は,少ないのではないかと思います。こうした活動を,もっと全国に情報発信していくことが重要ではないかと思います。



次回は,4月24日(火)午後2時から4時(邑久光明園)で行われます。



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平成24年2月の「ゆいの会」運営委員会日程

明日(2月15日)午後7時から,ハンセンボランティア「ゆいの会」の運営委員会があります。
場所は,岡山市南方の岡山合同法律事務所です。


運営委員の皆さんは,よろしくお願いします。

「ゆいの会」の総会の準備や,今年の事業計画等も検討したいと思います。

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小鹿島更生園に戦前入所していた方へのハンセン病補償法に基づく補償金支給

2012年2月7日、厚労省疾病対策課から,「国外ハンセン病療養所である「小鹿島更生園」(大韓民国)に終戦前入所していた方(18名)に対し、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」(ハンセン病補償法)に基づき、補償金を支給することを決定した。」とのプレスリリースがありました。

現時点で,支給決定を受けていない方は,残り29名となっています。

小鹿島(ソロクト)弁護団では,引き続き韓国の弁護団とともに,関係資料の収集等に努力しています。





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菊池事件連続企画実行委員会主催「新あつい壁」上映会

菊池事件連続企画実行委員会主催の「新あつい壁」上映会が,国立療養所菊池恵楓園で,開催され,2回上映で200人余りの市民が参加しました。

上映の合間に講演した中山節夫監督(74)=同市出身=は,「(ハンセン病への)差別が彼を死に追いやったと思う。」と,菊地事件が,ハンセン病への偏見差別が生んだ冤罪事件であったと述べ,「あつい壁」に続き,「新あつい壁」を作った思いを語った。

上映会は、菊池恵楓園入所者自治会,ハンセン病国賠弁護団,その他市民団体などが構成団体となっている,「菊池事件連続企画実行委員会」が,菊池事件について,広く市民に知ってもらうために開きました。


同委員会は,菊池事件の再審請求の実現を目指しており、年内に、菊池事件に関わる現地の調査や,複数回のシンポジウムの開催を予定しています。








西日本新聞2012.2.6
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285806

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カラウパパ国立歴史公園のパンフレット

2000年,ハワイのモロカイ島のカラウパパ国立歴史公園を訪れた時に,カラウパパ空港(http://hawaii.gov/lup)で手にいれた公園のパンフレットを翻訳してみました。
カラウパパ空港は,カラウパパ国立公園があるカラウパパ半島の突端にある小さな空港です。


(試訳)




国立ハンセン病療養所にある歴史的建造物等を歴史的遺産として,後世に残していくためには,どういう形がありうるのか。


全療協は,今年6月の厚生労働省との定期協議(ハンセン病問題対策協議会)において,重要なテーマとして掲げることを検討しています。


法律に根拠をおき,ハワイ州の保健局と国立歴史公園局が共同で管理運営する,カラウパパ国立歴史公園のあり方も,
歴史的建造物等が残る我が国のハンセン病療養所を,歴史的遺産として残す方法を検討する際の一つの参考になるのではないかと思います。









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プロフィール

プロフィール
HN:
近藤剛(こんどう つよし)
性別:
男性
職業:
弁護士 (岡山弁護士会所属)
自己紹介:
ハンセンボランティア「ゆいの会」会長
ハンセン病国賠訴訟瀬戸内弁護団事務局長
岡山県九条の会発起人
岡山大学法科大学院非常勤講師(人権救済手続法)

岡山県倉敷市幸町7番23号
近藤剛法律事務所
TEL086-421-0805
FAX086-421-0806

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