ゆいの会主催の「新・あつい壁」(中山節夫監督作品)上映会の日程が決まりました。
平成20年3月15日(土)、岡山県総合福祉会館1階大ホールにおいて、ハンセン病にかかわる差別問題と正面から取り組んで作られた、中山節夫監督の「新・あつい壁」を、ハンセンボランティア「ゆいの会」主催で開催します。
「ハンセン病問題基本法」制定100万人署名運動と連動する、ハンセン病問題解決に向けた上映会で、実行委員会形式で進めます。ゆいの会会員の方で実行委員会に参加したい方は、ゆいの会のMLでどしどしお申し込みください。
第一回顔合わせは、平成20年1月18日(金)午後7時、ゆいの会運営委員会で予定しています。
平成20年3月15日(土)、岡山県総合福祉会館1階大ホールにおいて、ハンセン病にかかわる差別問題と正面から取り組んで作られた、中山節夫監督の「新・あつい壁」を、ハンセンボランティア「ゆいの会」主催で開催します。
「新・あつい壁」は、50年前に熊本県内で起きた殺人事件で、ハンセン病患者であった人が逮捕、起訴され、無実を主張したにもかかわらず、ハンセン病に対する差別偏見から十分な事実調べを受けることができず、死刑となり死刑執行された事件をハンセン病差別の観点から問い直した作品です。
「ハンセン病問題基本法」制定100万人署名運動と連動する、ハンセン病問題解決に向けた上映会で、実行委員会形式で進めます。ゆいの会会員の方で実行委員会に参加したい方は、ゆいの会のMLでどしどしお申し込みください。
第一回顔合わせは、平成20年1月18日(金)午後7時、ゆいの会運営委員会で予定しています。
観客動員300人以上を目標としています。今回の上映会を成功させるため、会員の皆様のご協力をお願い致します。 (事務局 山本勝敏)
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