ハンセンボランティア「ゆいの会」は、国立療養所長島愛生園に残る「十坪住宅」の補修保存のための募金と署名活動を行っています。署名は10万筆、募金は1000万円を目標としています。
最終的な目標は、「十坪住宅」をはじめとして全国のハンセン病療養所に残されている歴史的建物等を補修保存し、それぞれの場所を人権教育の場として永久保存することです。
現在、ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山(会長:武久顕也瀬戸内市長)では、長島愛生園、邑久光明園に残る歴史的建物等について、瀬戸内市、岡山県と協議しながら、市および県の文化財登録の手続を進めています。
この度の「十坪住宅補修保存」運動は、こうした一連の目標の一環と位置付けています。
リーフレット「十坪住宅を保存しよう」
「署名用紙」
(クリックしてダウンロードして、ご活用ください。)
署名用紙の送り先は、下記の住所へお願いします。
ハンセンボランティア「ゆいの会」事務局
〒700-0817
岡山市北区弓之町1-17
五藤ビル4階 山本勝敏法律事務所
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