2003年から始まったハンセンボランティア養成講座は、今回で記念すべき第10回となりました。登録した受講生は22名となりました。
第1日目前半は、牧野正直邑久光明園名誉園長が、「ハンセン病とハンセン病問題」と題して、主にハンセン病医学についての講義を行いました。
病原性が極めて弱いとされるハンセン病について、その感染、発症、症状、治療方法、後遺症等について詳しく説明をされた。
後半は、長島愛生園の歴史館田村朋久学芸員が、入所者2名の証言を収録したDVD映像も紹介しながら、「歴史館から学ぶ」と題した講義を行いました。
(6/5の講義の様子)
第2回は、6月12日(日)、午後13時~16時10分、邑久町の瀬戸内市社会福祉協議会会議室で行われます。
次回は、関西福祉大学の平松正臣教授が、「ボランティアをはじめる前に」と題した講義と当会会員が、「ボランティア実践から学ぶ」と題した実践報告をします。
第1日目前半は、牧野正直邑久光明園名誉園長が、「ハンセン病とハンセン病問題」と題して、主にハンセン病医学についての講義を行いました。
病原性が極めて弱いとされるハンセン病について、その感染、発症、症状、治療方法、後遺症等について詳しく説明をされた。
後半は、長島愛生園の歴史館田村朋久学芸員が、入所者2名の証言を収録したDVD映像も紹介しながら、「歴史館から学ぶ」と題した講義を行いました。
(6/5の講義の様子)
第2回は、6月12日(日)、午後13時~16時10分、邑久町の瀬戸内市社会福祉協議会会議室で行われます。
次回は、関西福祉大学の平松正臣教授が、「ボランティアをはじめる前に」と題した講義と当会会員が、「ボランティア実践から学ぶ」と題した実践報告をします。
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