瀬戸内ハンセン病国賠訴訟 瀬戸内ハンセン病国賠訴訟は,2008年4月18日(金),岡山地裁第1民事部合議係(近下秀明裁判長)で,4名の和解が成立しました。 この裁判は,遺族訴訟といわれるもので,国立ハンセン病療養所の元入所者の遺族が,原告となっている裁判です。 今回の和解により,岡山地裁における上記訴訟の未和解原告は,1名を残すのみとなりました。残る1名についても,5月の次回期日において和解が成立する見込みです。 一応,5月には,岡山地裁でのハンセン病国賠訴訟は,熊本地裁,東京地裁に先立ち終結する可能性が出てきました。 [0回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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