山陽新聞「邑久光明園に「集いの広場」を、神戸大院生ら作業進める」
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010121821151022/
山陽新聞記事2010.12.18より
国立ハンセン病療養所・邑久光明園(瀬戸内市邑久町虫明)に島内外の人が交流できる「集いの広場」をつくろうと、関西や県内の学生らが17日夜から2泊3日のワークキャンプでボランティア作業をしている。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010121821151022/
山陽新聞記事2010.12.18より
国立ハンセン病療養所・邑久光明園(瀬戸内市邑久町虫明)に島内外の人が交流できる「集いの広場」をつくろうと、関西や県内の学生らが17日夜から2泊3日のワークキャンプでボランティア作業をしている。
11月、同園と教育・啓発活動で連携協定を結んだ神戸大大学院人間発達環境学研究科(神戸市)が取り組む「ESDボランティア塾ぼらばん」の呼び掛けで36人が参加。
「しのび塚」近くの予定地ではつるはしやスコップを振るい、段々畑だった場所の整地、草に埋もれた道の復活、竹の伐採などをした。作業の合間には入所者の居室も訪ねた。
ワークキャンプは2007年から始まり7回目。来年は5、8月に予定する。同大学院の松岡広路教授は「協定を結んだことで、学生も継続して取り組む意識が高まった。活動を地域、社会に広げたい」と話している。
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