平成20年2月26日、中央審査会は、日本の植民地時代に開設された小鹿島(ソロクト)更生園に、終戦前に入所していた人35名に対し、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」に基づき、補償金を支給することを決定しました。
この回の認定により、現在も小鹿島(ソロクト)に居住している方のうち支給決定を受けていない方は、死亡した方を除くと、2名を残すのみとなりました。
平成20年2月27日現在の、請求者数と認定状況は以下のとおりです。
請求者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者441名
認定者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者308名
未認定者は、台湾楽生院0名、小鹿島更生園元入所者133名(小鹿島(ソロクト)に現在も居住している方と戦後ソロクトを出て定着村で生活している方を含む)
この回の認定により、現在も小鹿島(ソロクト)に居住している方のうち支給決定を受けていない方は、死亡した方を除くと、2名を残すのみとなりました。
平成20年2月27日現在の、請求者数と認定状況は以下のとおりです。
請求者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者441名
認定者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者308名
未認定者は、台湾楽生院0名、小鹿島更生園元入所者133名(小鹿島(ソロクト)に現在も居住している方と戦後ソロクトを出て定着村で生活している方を含む)
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