国立ハンセン病資料館で、2010年夏期ギャラリー展「パネル展 世界の島は語る」(長島愛生園歴史館・笹川記念保健協力財団 作成)が、開催中です。
http://www.hansen-dis.jp/exhibition/planning.html
歴史館学芸員田村朋久さんが、笹川記念保健協力財団の協力を得て、制作したパネル展です。
第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内の第一日目の会場のプラザホテルでも展示されていました。
見逃した方は、ぜひ、国立ハンセン病資料館でご覧下さい。
場所:国立ハンセン病資料館
会期:2010年8月7日(土)~8月22日(日)
ハワイのモロカイ島カラウパパ半島につくられたハンセン病患者の隔離施設をモデルとして、その後、フィリピンのクリオン島、日本の長島をはじめとして、多くの国で島にハンセン病患者の隔離施設が作られました。
そして、現在では、それらの施設や島は、歴史公園及び自然公園として、その歴史を伝える努力がなされています。我が国のハンセン病療養所の将来構想の一つとして、参考になるとおもいます。
http://www.hansen-dis.jp/exhibition/planning.html
歴史館学芸員田村朋久さんが、笹川記念保健協力財団の協力を得て、制作したパネル展です。
第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内の第一日目の会場のプラザホテルでも展示されていました。
見逃した方は、ぜひ、国立ハンセン病資料館でご覧下さい。
場所:国立ハンセン病資料館
会期:2010年8月7日(土)~8月22日(日)
ハワイのモロカイ島カラウパパ半島につくられたハンセン病患者の隔離施設をモデルとして、その後、フィリピンのクリオン島、日本の長島をはじめとして、多くの国で島にハンセン病患者の隔離施設が作られました。
そして、現在では、それらの施設や島は、歴史公園及び自然公園として、その歴史を伝える努力がなされています。我が国のハンセン病療養所の将来構想の一つとして、参考になるとおもいます。
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