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国立療養所邑久光明園では、全国13のハンセン病療養所に残る歴史的建造物の保存に向けて、国(厚労省)が、各療養所に対し、永久保存候補のリスト提出を求めたことを受けて、2022年、園内に歴史的建造物保存に関するワーキンググループ(WG)を発足し、全国の療養所で唯一、現存する「少年少女舎」をはじめ、島と本土を結んだ「瀬溝桟橋」、海岸から荷物を滑車で運ぶために使われた「物資運搬斜路」、入所児童が通った「裳掛小・中学校第三分校」など12カ所を選定し、今年3月、国(厚労省)に示しました。
山陽新聞朝刊2023年8月25日(日)
邑久光明園「少年少女舎」保存へ 全国で唯一現存、国に働きかけ:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)
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