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2009年12月29日(火)から2010年1月3日(日)まで、大供公園周辺(岡山市役所東隣り)で、おかやま年越派遣村(主催:派遣・労働者支援センター)が実施されることになり、参加しました。
期間中の活動内容:①相談活動(労働相談、法律相談、住居相談、生活・健康相談)、②緊急の住居確保・・岡山市の担当課と連携して緊急宿泊所の確保、③炊き出し=昼(大供公園)と夜(城下・南方)=岡山野宿生活者を支える会と共同事業。
法律家の団体である、青年法律家協会岡山支部も、この問題を放置することはできないとして、派遣村での相談員を会員から募集しました。
本日は、山崎博幸弁護士と私が相談員として参加しました。明日からも1月3日まで、交替で会員が参加することになりました。
今日は、会場に来られた相談者のうち、緊急宿泊所を求めていた8名全員に、市役所が確保していたシェルターに、本日から年始(1月5日まで)に掛けて、宿泊できることになりました。もちろん、その後の住宅確保、生活保護申請支援、就労支援等のフォローが重要です。
市役所には、明日以降も引き続き必要な緊急宿泊所を確保する努力をしてもらいたいと思います。
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