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近代文芸社編集部より、小川秀幸著「かけはし ハンセン病回復者との出会いから」(2009年5月5日発行)をいただきました。
同封されていました編集者からのお手紙には、「本書は、三重放送の小川秀幸氏が書かれたものです。2001年熊本判決後、ハンセン病問題に関わる三重県関係者の取材を重ね、2008年10月放送の「いのちの”格差”~戦争に翻弄された病 ハンセン病~」まで、ハンセン病をテーマとして4本のドキュメンタリーを制作。このドキュメンタリーは2009年度坂田記念ジャーナリスト大賞特別賞を受賞。歴史の証言者が減少しているなか、勇気を持って語ってくれた無念の思いや差別の不合理性さを一人でも多くの方々に知ってもらいたい、そして同じ過ちを繰り返してはならないという、ジャーナリストである著者の強い思いから本書が生まれました。・・・」と書かれています。
「かけはし ハンセン病回復者との出会いから」
出版社 近代文芸社
価格 1575円
発売日 2009年4月
読売新聞 坂田記念ジャーナリズム賞 三重テレビに特別賞
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyo090412_5.htm
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