「アフガニスタンの大地とともに 伊藤和也遺稿・追悼文集」 東京出張の際に、東京駅地下の書店で、私も会員となっているペシャワール会編「アフガニスタンの大地とともに 伊藤和也遺稿・追悼文集」(2009年4月10日刊)を購入して読みはじめた。 伊藤和也さんは、ペシャワール会へ提出したワーカー志望動機の文章のなかで、「アフガニスタンを本来あるべき緑豊かな国に、戻すことをお手伝いしたい。」「現地の人たちと一緒に成長していきたい」と語り、その後、アフガニスタンの農業復興のため、大地と、そこに暮らす人々とともに生きてきた。 伊藤和也さんは、2008年8月26日、アフガニスタンのダラエヌールで凶弾に斃れた。享年31歳。 [0回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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