「ルポ 日本の縮図に住んでみる」(日本経済新聞出版社刊 定価本体1600円+税)

50代、60代のシニア記者が、1ヶ月ほど住んでみたら、日常の取材とは違う何かが見えてくるだろうかという問題意識を持って、日本最西端の島沖縄の与那国、横浜寿町、奈良県吉野町の若者自立寮、北海道浦河町、愛知県豊田市の保見団地、国立ハンセン病療養所邑久光明園に住み、その結果、見えてきたその土地や施設の抱える深刻な問題などを綴ったルポ。
2008年4月から09年9月まで、日本経済新聞の木曜付け夕刊に連載された。
国立療養所邑久光明園でのルポでは、「素直で素朴な人が多かった。言葉に尽くせぬ過酷な体験をしたにもかかわらず、不屈の精神で、それを乗り越えてきた人たちは本当にやさしかった。」と「住んでみた後記」に感想が綴られている。
243ページには、夏祭りのときの「ゆいの会」の綿菓子やさんの前に子供たちがたくさん行列をつくっている写真が掲載されています。書店でごらんください。
50代、60代のシニア記者が、1ヶ月ほど住んでみたら、日常の取材とは違う何かが見えてくるだろうかという問題意識を持って、日本最西端の島沖縄の与那国、横浜寿町、奈良県吉野町の若者自立寮、北海道浦河町、愛知県豊田市の保見団地、国立ハンセン病療養所邑久光明園に住み、その結果、見えてきたその土地や施設の抱える深刻な問題などを綴ったルポ。
2008年4月から09年9月まで、日本経済新聞の木曜付け夕刊に連載された。
国立療養所邑久光明園でのルポでは、「素直で素朴な人が多かった。言葉に尽くせぬ過酷な体験をしたにもかかわらず、不屈の精神で、それを乗り越えてきた人たちは本当にやさしかった。」と「住んでみた後記」に感想が綴られている。
243ページには、夏祭りのときの「ゆいの会」の綿菓子やさんの前に子供たちがたくさん行列をつくっている写真が掲載されています。書店でごらんください。
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