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一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会

ハンセンボランティア「ゆいの会」は、一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会となりました。 岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

日本の科学者2011年1月号 46巻
日本科学者会議が発刊している月刊誌「日本の科学者」(2011年1月号 46巻No.1)http://www.jsa.gr.jp/04pub/index.htmlで、ノルウェーと日本のハンセン病隔離政策を比較した論考が掲載されています。

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関連の論考は以下のとおりです。興味のある方は、ぜひ手にとってご覧下さい。

 

<特集>ハンセン病医療政策と人権保障―ノルウェーとの比較において
①まえがき             
井上英夫(金沢大学人間社会環境研究科)
②患者からハンセン病隔離政策を問う  
宇佐美治(長島愛生園)
③ハンセン病医療政策と患者の人権 
―「癩予防ニ関スル件」制定に着目して                  
鈴木静(愛媛大学法文学部)
④日本のハンセン病政策と医師,医学界の責任
莇昭三(民医連名誉会長)
⑤患者の視点からノルウェーのハンセン病政策を振り返る
ユングベ・ネドレボ(ベルゲン国立アーカイブス所長)
⑥国際的視点から捉えるノルウェーハンセン病政策とスティグマ 
シグード・サンドモ(ベルゲン市学芸員、ベルゲンレプロシーアーカイブス)






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