「 ハンセン病市民学会総会・交流集会in瀬戸内」の、第1回実行委員会が、10月3日開催された。
(概要)
1.準備会呼びかけ人挨拶(ゆいの会代表近藤剛)
岡山開催の経緯
今回の取り組みが、今後の地方公共団体と市民が一体となったハンセン病問題への取組みのさらなる発展の契機となるようにしたい。
2.参会者自己紹介
3.基調講演(ハンセン病市民学会共同代表牧野正直)
らい予防法廃止からハンセン病問題基本法制定までのながれ、市民学会in瀬戸内開催の経緯、in瀬戸内の統一テーマ、第1日のプログラム、第2日の分科会等のテーマ案について解説。
4.市民学会報告(ハンセン病市民学会斉藤事務局次長)
ハンセン病市民学会設立の経緯、これまでの市民学会総会・交流集会等の活動を報告。
5.実行委員会の趣旨説明(ゆいの会事務局長山本勝敏)
実行委員会の規約、人事、組織体制の提案
満場一致で、以下の役員が承認された。
実行委員会委員長 牧野正直(邑久光明園名誉園長)
副委員長 中尾伸治(長島愛生園入所者自治会会長)
屋 猛司(邑久光明園入所者自治会長)
森 和男(大島青松園入所者自治会長)
近藤 剛(ハンセンボランティア「ゆいの会」会長)
事務局長 山本勝敏(ハンセンボランティア「ゆいの会」事務局長)
事務局次長 青木美憲、難波京子、川谷宗夫
部局として、大会運営部、広報出版部、財務部、企画部の4部局を設置。
7.質疑
8.第2回実行委員会以降の日程
第2回 11月7日(場所:大島青松園) (行き)高松発大島青松園行の定期船;11時10分、(帰り)大島青松園発高松行の定期船;16時30分
第3回 12月19日午後2時から(岡山:場所は未定)、会議終了後、ゆいの会と合同で忘年会。
第4回 2月(日時は、未定)
9.各部会ごとの進行打ち合わせ
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