"ゆいの会ニュース"カテゴリーの記事一覧
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一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会ニュース第38号を発刊しました。
ニュースの巻頭言でも紹介しましたが、岡山県瀬戸内市邑久町虫明にある長島愛生園の十坪住宅「徳島路太利」のガイドボランティアを、9月から、当面、月1回始めることになりました。
その日は、当会の会員2人が、修復された「徳島路太利」にいますので、ぜひ、お声をお掛けください。ボランティアがいる日については、ゆいの会HP https//hansen-yuinokai.com で紹介しています。
そのほかにも、ゆいの会では、会員が、ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山(会長:武久顕也瀬戸内市長)の構成員、NPOハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会の理事、邑久光明園の歴史的建造物保存ワーキンググループのメンバーとして、ハンセン病問題に関わって活動しています。
さらに、今年度から、邑久光明園において、映画会ボランティアのほか、入所者の方の絵画作品等の資料整理・傾聴のボランティアも始まりました。これについても、追ってご紹介できればと考えています。
一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会ニュース第38号
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ハンセンボランティア「ゆいの会」のニュース第36号を発刊しました。
ゆいの会のさまざまなボランティア活動について紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
会員の皆さんには郵送しました。
熊本地裁の家族訴訟判決以降、国の控訴断念、内閣総理大臣の謝罪、新補償法の制定、ハンセン病問題基本法の改正など、いろいろのことがありました。
国や地方自治体には、今なお社会内に残るハンセン病に対する偏見差別を解消するための、人権教育や啓発事業へのさらなる取り組みが求められています。
ゆいの会も、偏見差別の解消に向けて、どのような活動をすべきかを改めて見つめ直し、一層努力していきたいと考えています。
ニュース第36号
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ハンセンボランティア「ゆいの会」のニュース第35号を発刊しました。
会員の皆さんには郵送しました。
ゆいの会が取り組んでいる「長島愛生園」の十坪住宅修復保存運動や、その他、ゆいの会のボランティア活動について紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
ハンセンボランティアゆいの会「ニュース第35号」
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ゆいの会のニュース第34号を発刊しました。
巻頭言には、「前進する十坪住宅修復保存運動」と題して、現時点までの、修復保存運動の状況をまとめました。
本号には、ゆいの会のさまざまな活動の記事が掲載されています。ご一読ください。
会員の皆さまには、郵送でお送りしました。
本号には掲載されていませんが、「ゆいの会」は、いわゆる「家族訴訟」の支援団体にも加わりました。
ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第34号(クリックしてください。)
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昨日、運営委員会の前に、ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第33号(2016年9月15日発行)の発送作業をして、本日、会員の皆さんの元に発送しました。
33 号は、十坪住宅修復保存運動を中心テーマとし、岡山朝日高校のJRC(ジュニア・レッド・クロス)部員の皆さんや、山陽女子中学放送部の皆さんにも参加し ていただいた街頭署名活動の様子、十坪住宅修復保存運動の現地調査の中心となっていただいている島村鐵二建築士の修復保存への思いなどの記事を掲載しています。
そのほか、第15回ボラ ンティア養成講座、当会が行っている各種ボランティア活動の内容、5月21日に実施した「長島愛生園史跡めぐりウォーキング」などの紹介など、盛りだくさ んになっています。
ぜひご覧下さい。
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ハンセンボランティア「ゆいの会」第32号を発刊しました。
「十坪住宅」保存運動からスタート!と題して、世界遺産登録に向けた運動特集号第2弾です。
広島県福山市の景勝地・鞆の浦調査や、愛生園の十坪住宅の現地調査の様子などを掲載しています。鞆の浦調査の記事は、毎日新聞岡山支局記者で,当会の13期生の久木田照子さんです。
鞆の浦については、伊藤孝著『日本の近代化遺産』(岩波新書)の、「V 市民運動が守る産業土木遺産ー危機に瀕する江戸の港湾施設」という箇所で触れられています。
この鞆の浦の市民運動にかかわっておられる人々と実際にお会いして、お話を聞かせていただいたことは、とても有益でした。
ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第32号
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ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第31号(2015.3.23)を発行しました。
現在、離島隔離が行われた長島愛生園、邑久光明園、大島青松園の3園(入所者自治会、園)が中心になってハンセン病療養所を世界遺産に!という提案を、全国のハンセン病療養所に呼びかけています。
長島愛生園と邑久光明園で、ボランティア活動をしている当会も微力ではありますが、この問題について、地元でどのような取り組みができるか、市民の皆様と考えていきたいと思っています。
ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第31号(2015.3.23)
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ハンセンボランティア「ゆいの会」のニュース30号(2014年7月23日発刊)を、先日、会員、賛助会員の皆様にお送りしました。
第13回ボランティア養成講座も、講師の皆様のご協力により無事終了し、新たに13期生から13名の方がボランティアとして参加してくれることになりました。ありがとうございました。
ゆいの会・ニュース30号
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/724b9dfe7b9e1f9f6ed932b0c24bdef3/1406689162
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ハンセンボランティア「ゆいの会」の第29号を発行しました。
会員の方には,個別に発送しました。
10周年を迎えた,当会の最近の活動の一端を紹介しています。ご覧下さい。
ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第29号
(ここをクリックしていただければ,ファイルが開きます。)