「“かくり”の証言」製作実行委員会(委員長近藤剛)が、2020年5月から製作に取り組んでいたハンセン病ドキュメンタリー「NAGASHIMA~“かくり”の証言」がこのほど完成しました。
この「NAGASHIMA~“かくり”の証言」は、これまで数々のハンセン病ドキュメンタリーを制作してきた宮崎賢カメラマンが、コロナ禍のもとでのさまざまな制約や困難な状況のなか、貴重な証言をしていただいたハンセン病回復者の方々の協力のもとにつくりあげたすばらしい作品です。
岡山市民会館で、10月15日(金)午前9時30分から、日本弁護士連合会の第63回人権擁護大会シンポジウムの特別企画として、上映されます。
日本弁護士連合会:第63回人権擁護大会・シンポジウムのご案内
10月14日(木)と15日(金)午後から、人権擁護大会大会・シンポジウムについては、一般市民の方々の会場参加はできないことになりましたが、15日(金)午前のこのドキュメンタリー映画については、一般市民の方も会場参加できることになりました。ぜひご覧下さい。
10月15日(金)午前9時から、岡山市民会館で受付開始、9時30分から上映開始となります。
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