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3月22日(木)16時30分から,鳥取地裁(遠藤浩太郎裁判長)で,ハンセン病・非入所遺族訴訟の第8回口頭弁論が開かれました。
原告側からは,ハンセン病治療法の変遷,及び,原告の母が,阪大皮膚科別館で受けていた診療,投薬,検査等の具体的内容について説明した第5準備書面を提出した。
原告の亡母は,阪大皮膚科別館で,ハンセン病の治療を受けていたが,そこでの医薬品費等については,健康保険が使えず自己負担であったうえに,ハンセン病における末梢神経障害や眼症状の治療のために,一般薬局で大量のアリナミンや目薬等も購入しなければならず,亡母や原告には,それらの経済的負担が大きくのしかかっていた。
次回に,原告のこれまでの準備書面で展開した主張に対する,被告らの具体的な反論書面がようやく出されることになった。
次回期日は,5月18日 16時30分と決まった。
原告側からは,ハンセン病治療法の変遷,及び,原告の母が,阪大皮膚科別館で受けていた診療,投薬,検査等の具体的内容について説明した第5準備書面を提出した。
原告の亡母は,阪大皮膚科別館で,ハンセン病の治療を受けていたが,そこでの医薬品費等については,健康保険が使えず自己負担であったうえに,ハンセン病における末梢神経障害や眼症状の治療のために,一般薬局で大量のアリナミンや目薬等も購入しなければならず,亡母や原告には,それらの経済的負担が大きくのしかかっていた。
次回に,原告のこれまでの準備書面で展開した主張に対する,被告らの具体的な反論書面がようやく出されることになった。
次回期日は,5月18日 16時30分と決まった。
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