6月22日午前11時から12時まで、東京都千代田区平河町の全国都市会館で、「らい予防法による被害者の名誉回復と追悼の日」の追悼と名誉回復、慰霊の式典が行われた。昨年から名誉回復と追悼の日にあわせて、厚労省主催で行われているものです。
引き続き、午後2時からは5時近くまで、今年度のハンセン病問題対策協議会が開催され、事前に厚生労働省に提出したあった統一要求書に基づき、項目ごとに統一交渉団から、各要求事項の趣旨説明が行われ、これに対する厚労省から回答、その後の質疑という、例年どおりの形で進行された。
今年は、厚生労働省の残されたハンセン病問題解決に向けた、ハンセン病問題基本法の施行後における取り組みの消極的姿勢が厳しく批判された。
とりわけハンセン病療養所の将来構想に関して、厚生労働省が、法的責任に基づく自覚に基づき、自らの課題として取り組む姿勢が、全く見られないことに対する、怒りや憤りの発言が続いた。
厚生労働省には、自ら率先してこの問題に取り組むことが要求されていることに、早く気づくべきである。
ハンセン病:元患者の追悼式典開催 - 毎日jp(毎日新聞)
引き続き、午後2時からは5時近くまで、今年度のハンセン病問題対策協議会が開催され、事前に厚生労働省に提出したあった統一要求書に基づき、項目ごとに統一交渉団から、各要求事項の趣旨説明が行われ、これに対する厚労省から回答、その後の質疑という、例年どおりの形で進行された。
今年は、厚生労働省の残されたハンセン病問題解決に向けた、ハンセン病問題基本法の施行後における取り組みの消極的姿勢が厳しく批判された。
とりわけハンセン病療養所の将来構想に関して、厚生労働省が、法的責任に基づく自覚に基づき、自らの課題として取り組む姿勢が、全く見られないことに対する、怒りや憤りの発言が続いた。
厚生労働省には、自ら率先してこの問題に取り組むことが要求されていることに、早く気づくべきである。
ハンセン病:元患者の追悼式典開催 - 毎日jp(毎日新聞)
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