原爆症認定集団訴訟・岡山訴訟判決 6月16日、岡山地裁第1民事部(近下秀明裁判長、山口浩司裁判長代読)で、原告敗訴の判決が言い渡された。判決書は17頁足らず。裁判所の実質的判断部分は、わずか5頁という、国の主張をなぞっただけで、原爆被害をまともに見ようともせず、原告の証言も無視したあまりにも酷い判決でした。 2月16日に結審し、5月25日の判決期日を直前になって20日も延期した。この4ヶ月もの間、3名の裁判官はなにを検討していたのか。 [0回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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