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昨日(2017年1月12日)、岡山にある国立療養所長島愛生園と邑久光明園の将来構想を推進していくための「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」(会長:武久顕也瀬戸内市長)の第30回目定例会が邑久光明園で開催されました。
今回、将来構想へ、「雇用の安定確保」「世界遺産登録に向けての取り組み」「人権を守る体制づくり」「芸術活動による島の活性化及び交流の促進」の4つが追加提案され、全会一致で承認されました。
また世界遺産登録に向けた取り組みに関しては、会事務局から、「世界遺産に向けた推進について(概念図)」が提出され、推進のための母体として、NPO法人を立ち上げる構想が提案され、これについても了承されました。
瀬戸内3園がめざすハンセン病療養所の世界遺産登録に向けた、新たな一歩が動き出すことになりそうです。
1月21日の「ゆいの会」主催の「ハンセン病療養所施設保存に向けたシンポジウム&コンサート」のなかでも、こうした新たな動きが紹介されると思います。
1月21日のシンポジウム&コンサートの詳細は、前回の当ブログをご覧下さい。
今回、将来構想へ、「雇用の安定確保」「世界遺産登録に向けての取り組み」「人権を守る体制づくり」「芸術活動による島の活性化及び交流の促進」の4つが追加提案され、全会一致で承認されました。
また世界遺産登録に向けた取り組みに関しては、会事務局から、「世界遺産に向けた推進について(概念図)」が提出され、推進のための母体として、NPO法人を立ち上げる構想が提案され、これについても了承されました。
瀬戸内3園がめざすハンセン病療養所の世界遺産登録に向けた、新たな一歩が動き出すことになりそうです。
1月21日の「ゆいの会」主催の「ハンセン病療養所施設保存に向けたシンポジウム&コンサート」のなかでも、こうした新たな動きが紹介されると思います。
1月21日のシンポジウム&コンサートの詳細は、前回の当ブログをご覧下さい。
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