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国立療養所邑久光明園と長島愛生園の将来構想の進捗状況等をフォローアップしている「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」(会長:武久顕也瀬戸内市長)は、2016年7月19日に長島愛生園の開催された会議で、両園に残る歴史的建造物や遺跡等の保存等について「登録有形文化財」や「史跡」などの制度を活用していくことを確認しました。
「ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山」は、両園の将来構想案をまとめた後も、その進捗状況をフォローしており、着実に成果をあげています。
同会では、今後、市民向けの小冊子あるいはパンフレットなどを作成し、両園の世界遺産登録運動を含めた将来構想への理解を求めることなども、早急に検討することになりました。
毎日新聞2016年7月20日朝刊
http://mainichi.jp/articles/20160720/ddl/k33/040/419000c
山陽新聞2016年7月20日朝刊
http://www.sanyonews.jp/article/384181/1/
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