"新聞記事・テレビ番組"カテゴリーの記事一覧
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RSK山陽放送で,2013年8月7日(水)午後7時からハンセン病問題の特集番組があります。
地域スペシャルメッセージ「消えゆく証言 隔離の中の戦争」
平和の意義,大切さが強く問われている現在,30年にわたりハンセン病問題に取り組んでいる宮崎賢カメラマンが,改めて,入所者の証言を求めて,栗生楽泉園,多磨全生園など各地の国立ハンセン病療養所を訪れた。
軍国主義が強まる,第二次世界大戦下において,ハンセン病患者はどのような生を強いられてきたか。
各地の入所者の貴重な証言と映像で綴る約一時間のドキュメンタリー番組です。
ぜひ,ご覧下さい。
RSK山陽放送テレビ番組表
http://www.rsk.co.jp/tv/program/program_6.html
メッセージ/地域スペシャル「消えゆく証言 隔離の中の戦争」
http://www.rsk.co.jp/tv/message/
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NHK福祉ポータルハートネットTVで,ハンセンボランティア「ゆいの会」の活動が,紹介されます。
一応,放送は,来月7月前半の予定です。もし放送されましたら,ぜひごらんください。
現在,開催中のボランティア養成講座や,ボランティアの活動の様子などが紹介される予定で,現在,取材中です。
放送予定などは,↓ (現在は,7月の放送予定は掲載されていません。)
NHK福祉ポータル ハートネット
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RSK山陽放送の,RSKイブニングニュース(午後6時15分から)の中で,今日(5月8日)と明日(5月9日),ハンセン病問題関連の特集番組が放映されます。
邑久長島大橋が架橋されてから25年になり,改めて,長島愛生園と邑久光明園の現在の姿から,長島大橋が持つ意味を考えます。
http://www.rsk.co.jp/tv/program/index.html
毎日新聞でも,邑久長島大橋架橋25年を振り返り,特集の連載記事を掲載しています。ぜひ,ご覧下さい。
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RSK山陽放送で,3月13日午後7時から約1時間の番組で,「生きがい~ハンセン病療養所から~」を放映します。
http://www.rsk.co.jp/tv/message/ より引用
ハンセン病療養所には,入所者による優れた文芸,音楽,芸術活動が息づいてきた。生きてきた証と言える遺産だ。絵画に詩や俳句,ハーモニカ楽団....山陽放送にその貴重な映像が残されている。かつて,療養所の精神科医だった故・神谷美恵子さんの目線も織り交ぜながら,療養所の中で育ち,社会で賞賛されるに至った入所者の作品から感じ,学びとりたい。『生きがい』とは?
スタジオから生放送でお届けする。
キャスター=太田雅仁,小尾渚沙
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1月22日(火)と23日(水)の夕方18時15分からの,RSKイブニングニュースの中で,ハンセン病関連の特集番組を放映します。
放送時間は,8,9分だそうです。http://www.rsk.co.jp/tv/program/index.html
1月22日は,詩集「エプロンのうた 」の著者,故香山末子さん(本名金末壬さん,1945年栗生楽生園入園)と子・榎本初子さんの親子のきずなを通して,人権の大切さを考えます。
1月23日は,昨年の10月17日(土)に,岡山市内で開催された「ハンセン病のこれからを考える国際シンポジウム」(主催:長島愛生園歴史館,笹川記念保健協力財団)を取り上げ,ハンセン病療養所の歴史遺産を残し,後世に伝えることの重要さを考えます。
是非ご覧下さい。
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10月29日(土)に,岡山市のアークホテルで開催された,「ハンセン病問題のこれからを考える国際シンポジウム」関連の記事が,毎日新聞と山陽新聞に掲載されました。
シンポジウムのパネリストのブラジルの回復者社会復帰運動「MORHAN(Movimento de Reintegracao das pessoas Atingidas pela anseniase)」の副全国コーディネーターのクリスチャーノ・トレスさんが,「療養所の門の中で何があったのか。どのような生活を送ってきたのかを世界中に公開したい。」と訴えられたのが,とても印象的でした。
ハンセン病療養所を歴史保存することの大切さを強く思いました。
Morhan
http://www.morhan.org.br/
ハンセン病国際シンポ:隔離政策、歴史語る−−岡山・北区 /岡山- 毎日jp(毎日新聞)
ハンセン病隔離政策の実態学ぶ 海外の支援団体が愛生園訪問 - 山陽新聞ニュース -
5月24日(木)と5月25日(金)の,午後6時15分からのRSK山陽放送のイブニングニュースで,先日の青森市を中心に開催されたハンセン病市民学会を取材した特集番組が放映されるそうです。
RSK 山陽放送 テレビ番組表 5月24日(木)
24日(木)は,ハンセン病市民学会に参加した長島愛生園の宇佐美治さんなど,学会参加者の話なども織り交ぜながら,当日の市民学会の様子を伝える。
25日(金)は,国立療養所長島愛生園の将来構想の現状に加え,松丘保養園で進めている市民との共生をめざす将来構想の取組みについて取り上げる。 -
菊池事件連続企画実行委員会主催の「新あつい壁」上映会が,国立療養所菊池恵楓園で,開催され,2回上映で200人余りの市民が参加しました。
上映の合間に講演した中山節夫監督(74)=同市出身=は,「(ハンセン病への)差別が彼を死に追いやったと思う。」と,菊地事件が,ハンセン病への偏見差別が生んだ冤罪事件であったと述べ,「あつい壁」に続き,「新あつい壁」を作った思いを語った。
上映会は、菊池恵楓園入所者自治会,ハンセン病国賠弁護団,その他市民団体などが構成団体となっている,「菊池事件連続企画実行委員会」が,菊池事件について,広く市民に知ってもらうために開きました。
同委員会は,菊池事件の再審請求の実現を目指しており、年内に、菊池事件に関わる現地の調査や,複数回のシンポジウムの開催を予定しています。
西日本新聞2012.2.6
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/285806