一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会

ハンセン病訴訟瀬戸内弁護団７名が、１月９日（金）から１０日（日）、１泊２日で、長島愛生園と邑久光明園を訪問しました。

９日午後は、長島愛生園の将来構想についての意見交換を行い、その日は久しぶりに面会宿泊所へ泊まり食事をしながら引き続き、自治会長中尾さん、谷本さん、宇佐美さん、金さんと久しぶりにじっくりと話をすることができました。

翌１０日午前は、邑久光明園を訪問し、自治会役員を中心として入所者の方々にも集まってもらい、将来構想についての意見交換を行った。いずれも，率直かつ活発な意見交換ができ，きわめて有益であり、今後も定期的に会合を行うことになりました。