×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1月12日(火)午後2時から4時まで、長島愛生園自治会会議室で、今年第1回目のハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山の会議が開催されました。
各自治会からの両園内部における将来構想の検討状況の報告があり、愛生園では医療介護施設としての充実・維持に加えて、愛生歴史館や歴史建造物を中心とした人権啓発の島としての構想、邑久光明園は、福祉施設の併設や地域への医療の開放を中心とした将来構想を検討している。
さらに瀬戸内議会の長島の未来を考える特別委員会、労働組合などからも、それそれが近々提言したいと考えている将来構想案を検討していることの報告があった。
自治会ではこれらの案も参考にしつつ、すすめる会でさらに議論を深め、将来構想案をまとめていくことになった。
PR
コメント