今月、大江満雄ハンセン病論集「癩者の憲章」(木村哲也編)が、大月書店から出版されました。さっそく入手し、読み始めました。
http://www.amazon.co.jp/癩者の憲章―大江満雄ハンセン病論集-木村哲也/dp/4272430777
「癩者の憲章」は、1950年代~80年代にかけて、全国のハンセン病療養所に暮らす人びとと詩作をとおして交流をつづけた詩人大江満雄(1906年~91年)によるハンセン病関連の文章を新たに編集した一書にまとめたものです(同書末尾解説より)。
なお、まだ入手していませんが、大月書店から、渋谷直人著「大江満雄論 転換期・思想詩人の肖像」も同時刊行されています。
http://www.amazon.co.jp/癩者の憲章―大江満雄ハンセン病論集-木村哲也/dp/4272430777
「癩者の憲章」は、1950年代~80年代にかけて、全国のハンセン病療養所に暮らす人びとと詩作をとおして交流をつづけた詩人大江満雄(1906年~91年)によるハンセン病関連の文章を新たに編集した一書にまとめたものです(同書末尾解説より)。
なお、まだ入手していませんが、大月書店から、渋谷直人著「大江満雄論 転換期・思想詩人の肖像」も同時刊行されています。
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