中国政府 ハンセン病患者の入国許可へ 本日(7月24日付)山陽新聞によれば、中国政府は、ハンセン病患者の入国を、7月20日から認めたことを明らかにした。 23日の新華社電によると、国家品質監督検査検疫総局は、中国がハンセン病患者の差別撤廃を求めた国連人権理事会の決議を支持しているとした上で、約束を履行しハンセン病患者への差別撤廃を実際の行動で示すため、国外の患者と家族の入国許可を決めた、ということです。 北京五輪組織委員会が6月に公表した出入国に関する指針では、入国禁止対象として、テロ活動の恐れのある者、精神疾患、性病、開放性結核の患者、ハンセン病患者が含まれていました。 [0回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
コメント