ハンセン病問題基本法(ハンセン病問題の解決の促進に関する法律)の制定を受け、ハンセン病療養所では、将来構想をどのように描き、どのようにして実現していくのかが、最重要な課題となっています。
将来構想を実現するためには、今後、国、県、市などの連携が重要となってきます。いくつかの療養所では、将来構想のブランも発表され、また地元選出の国会議員や県議、市議のネットワーク(地域議懇)も立ち上がっています。
岡山でもこの方向を進めるため、本日午前1時から、弁護団3名、長島愛生園、邑久光明園の入所者自治会の会長、副会長の皆さん方と一緒に、江田五月議長と面談しました。法律制定後の各地での取り組み状況についての説明を行い、岡山での今後の進め方について、江田議長から大変有益なご意見等をうかがうことができました。http://www.eda-jp.com/(「活動日誌」7月26日)
PR
コメント