"講演会・シンポジウム"カテゴリーの記事一覧
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岡山弁護士会の2022年岡山弁護士会憲法記念県民集会を、YouTube岡山弁護士会公式チャンネルに復活しました。ぜひご覧下さい。
ハンセン病問題を語り継ぐ ~療養所の歴史的建造物・資料の保存と活用を考える~|2022年度岡山弁護士会憲法記念県民集会(一部編集加工あり) - YouTubePR -
第19回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2020in広島)が、2020年2月9日(日)、広島市で開催されます。
昨年の熊本地裁でのハンセン病家族訴訟判決後、このシンポジウムも含めて、改めて、ハンセン病に対する偏見差別の解消に向けた人権教育、啓発のあり方が問われています。
シンポジウムの詳細はこちら↓ -
ハンセン病家族訴訟の判決が、2019年6月28日(金)午後2時に、熊本地裁で言い渡されます。これを受けて、岡山においても、支援の皆様やマスコミの皆様に判決内容を説明し、今後のハンセン病問題の全面的な解決に向けて運動を盛り上げたいと考え、上記訴訟に参加している岡山の弁護士が中心となり、判決報告集会を開催することにしました。原告の原田信子さんからの訴えがあります。
《ハンセン病家族訴訟判決報告集会》
日時:2019年(令和元年)6月30日(日)午後3時-4時30分
内容:弁護団による報告/岡山原告(原田信子さん)の訴え/意見交換
場所:岡山弁護士会館2階(岡山市北区南方1-8-29)
駐車場はありません。
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ハンセンボランティア「ゆいの会」は、岡山県をはじめ多数の後援をいただき、1月21日(土)、西川アイプラザ (岡山市北区幸町10−16)で、ハンセン病療養所施設の永久保存に向けたシンポジウム&沢知恵さんのコンサートを行いました。約260名の参加者があり、高校生等若い世代の参加も多く、幅広い年齢層が参加されていました。
瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所・長島愛生園と邑久光明園には、89年にも及ぶ我が国の過酷な人権侵害をもたらしたハンセン病政策の歴史、「負の歴史」を伝える歴史的建造物等が、長島愛生園の「十坪(とつぼ)住宅」をはじめたくさん残されています。
将来同じような人権侵害を起こさないための教訓とし、さらに人権教育・研修の場として活用するため、こうした建造物等を永久保存するために努力をしなければならないとの強い思いを、集会参加者の間で共有できたのではないかと思います。
山陽新聞2017年1月22日朝刊「ハンセン病療養所施設保存を議論 岡山で入所者や識者らのシンポ」http://www.sanyonews.jp/article/477290/1/
毎日新聞2017年1月22日朝刊「長島愛生園:十坪住宅保存を 北区でシンポ 隔離政策なき未来誓う/岡山」十坪住宅保存を 北区でシンポ 隔離政策ない未来誓う /岡山
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ハンセンボランティア「ゆいの会」は、1月21日(土)、岡山市内で、「ハンセン病療養所施設保存に向けたシンポジウム&コンサート」を開催します。
わが国のハンセン病療養所は、入所者にとって過酷で苦難に満ちたものでした。
ハンセン病政策の歴史を後世に伝え、負の遺産として残す意義について、
そして療養所を保存するために、今、何をすべきかについて、
一緒にみんなで考えてみませんか。
同じ過ちを繰り返さないために。
日時:平成29年1月21日(土曜日)午後2時から5時まで(開場は午後1時30分)
場所:岡山市西川アイプラザ5階 多目的ホール
(岡山市北区幸町10-16)
詳細は、本シンポジウム&コンサートの後援団体でもある瀬戸内市のHPをご覧下さい。
詳細
http://www.city.setouchi.lg.jp/i/kurashi/soshiki/shiminbu/shiminka/jinkendanjokyodosankaku/human_rights_promotion/leprosy_symposium_consert.html
チラシ
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平成28年12月3日、岡山市内で、岡山弁護士会主催のハンセン病問題をテーマとした下記講演会が開催されますのでご案内します。多数のご参加をお待ちしています。
講演会:「報道カメラマンとハンセン病~35年の映像から考える」
日時:2016年12月3日(土)13時30分
場所:国際交流センター8階イベントホール
内容:第1部 DVD上映:宮崎賢カメラマンが、今回のために、これまで撮ってきた映像を90分に新たに編集した作品。
第2部 講演:宮﨑賢氏「報道カメラマンとハンセン病~35年の映像から考える」
参加料:無料、事前予約不要、開場は13時。
宮﨑賢氏は、ハンセン病問題に長年にわたる真摯な取り組みが高く評価され、数々の栄誉ある賞を受賞されています。
1983年「もう一つの橋」(「地方の時代」映像祭大賞)
2002年「生きとった証~ハンセン病」(日本民間放送連盟報道部門最優秀賞」)
2014年には、一般社団法人「放送人の会」の「放送人グランプリ特別賞」を受章されている。
宮﨑賢講演会「報道カメラマンとハンセン病~35年の映像から考える」チラシ
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大阪府在住の写真家金勝男氏から、国立療養所長島愛生園を訪れるなかで撮影した写真を展示する写真展開催のご連絡をいただきました。
金勝男氏が、2003年に八尾市の人権教育現地研修会で長島愛生園、邑久光明園を訪れて以来、入所者の方とも縁が出来、その時々の長島愛生園を風景として撮影した作品です。ご紹介します。
*金勝男写真展「時は過ぎゆく」(国立ハンセン病療養所 長島愛生園)
(金勝男氏は、日本写真作家協会会員・日本風景写真協会会員・八尾市写真協会会員)
*日時:2016年10月10日(月)~16日 10:00~18:00
(初日は昼からオープン・最終日は15:00迄)
*場所:山陽新聞本社 さん太ギャラリー(http://c.sanyonews.jp/company/gallery.html)
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岡山弁護士会は、人権擁護委員会・ハンセン病被害者サポートセンター講演会を、下記のとおり開催します。
日時:平成27年11月8日(日)午後2時~4時(開場/1時30分)
場所:岡山弁護士会館
講師:德田靖之弁護士(ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団長、菊池事件再審弁護団代表)
演題:「ハンセン病の「特別法廷」の問題を考える~最高裁の“検証”をチェックする。」
参加:一般市民の方々も参加できます。事前予約不要・無料。
最高裁は、平成26年5月に「ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査委員会」を設置し、同委員会において、いわゆるハンセン病「特別法廷」の設置について、その正当性の検証を始めました。この特別法廷の問題は、司法の責任やその在り方がまさに問われている重要な問題であり、前記調査委員会の動向が注目されています。
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2015年10月24日(土),第2回ハンセン病療養所の世界遺産登録を考える公開討論会が,下記のとおり開催されます。
日時 10月24日(土)13時30分
場所 岡山コンベンションホール 1階イベントホール http://www.mamakari.net/
参加費 無料
定員 200名
主催 長島愛生園入所者自治会,邑久光明園入所者自治会,大島青松園入所者自治会
当会も後援しています。
13:30 開会挨拶 大島青松園入所者自治会長 森和男
挨拶 瀬戸内市長 武久顕也
13:50 基調報告 田村朋久(歴史館学芸員)
14:20 休憩
14:30 パネルディスカッション
ハンセン病学習のチカラ~学校教育における効果と意義
16:00 閉会挨拶 邑久光明園入所者自治会長 屋猛司
16:10 閉会
パネルディスカッションの具体的内容については承知していませんが,ぜひとも世界遺産登録運動を進める上で,実践的で実りある討論会となることを期待したい。