昨日(日)午後2時から、岡山弁護士会で、ハンセン病問題を考える集会がありました。
1.弁護士德田靖之さんの「ハンセン病問題が私たちに問いかけるもの」と題する講演と、
2.德田さん、国立療養所長島愛生園入所者自治会長中尾伸治さん、邑久光明園入所者自治会長屋猛司さん、長島愛生園歴史館学芸員田村朋久さんの四人によるシンポジウム
の二部構成で行われました。
皆さんのお話をお聞きし、ハンセン病問題について、私たち市民一人ひとりが、自らのなかに潜む差別意識にしっかり目を向けるとともに、自分の問題として捉えことの大切さ、そして療養所の将来については、今後、市民による積極的に関わりが、一層強く求められていることを再確認しました。
ハンセン病の歴史と課題考える 岡山弁護士会が集会 - 山陽新聞地域ニュース
1.弁護士德田靖之さんの「ハンセン病問題が私たちに問いかけるもの」と題する講演と、
2.德田さん、国立療養所長島愛生園入所者自治会長中尾伸治さん、邑久光明園入所者自治会長屋猛司さん、長島愛生園歴史館学芸員田村朋久さんの四人によるシンポジウム
の二部構成で行われました。
皆さんのお話をお聞きし、ハンセン病問題について、私たち市民一人ひとりが、自らのなかに潜む差別意識にしっかり目を向けるとともに、自分の問題として捉えことの大切さ、そして療養所の将来については、今後、市民による積極的に関わりが、一層強く求められていることを再確認しました。
ハンセン病の歴史と課題考える 岡山弁護士会が集会 - 山陽新聞地域ニュース
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