"ハンセンボランティア「ゆいの会」の活動"カテゴリーの記事一覧
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ハンセンボランティア「ゆいの会」の会員の皆様へ、次のとおり忘年会、歴史館フォローアップ研修を企画しましたので、どしどしご参加ください。歴史館運営ボランティアに登録されていない会員の方でも、これからやってみてもよいと思われている方は、ぜひ参加してみてください。
忘年会 本年12月14日(日)午後5時~8時アークホテル 牡丹の間(岡山駅から徒歩10分)参加費 一般5000円、学生2000円企画 盛りだくさん
歴史館フォローアップ研修(参加費無料)本年11月30日(日)午前 歴史館案内研修午後 実践午後は見学者の方と一緒に園内を巡ります。場所 長島愛生園歴史館
なお、忘年会、フォローアップ研修ともに、参加案内を後日、郵送させて頂きます
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沖縄からのメッセージ人権フォーラム2008~ハンセン病のこと、エイズのこと、共に生きるということ~
が、以下の日程で、瀬戸内市と岡山市で開催されます。
ハンセンボランティア「ゆいの会」も、実行委員会メンバーとして参加しています。
日時:平成20年9月20日(土)瀬戸内市公演 午後1時30分~4時15分
場所:瀬戸内市保健福祉センターゆめトピア長船
日時:平成20年9月21日(日)岡山市公演 午後2時30分~5時30分
場所:岡山市西大寺市民会館
主催:厚生労働省、人権フォーラム実行委員会、HIV人権ネットワーク沖縄
岡山県 (社福)ふれあい福祉協会 瀬戸内市(20日のみ) 岡山市(21日のみ)
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光明園での朗読ボランティア活動に関わる報告です。
先日(6月3日14:00-15:40)、光明園盲人会の皆さんと朗読ボランティア学生との交流会が屋会長のはからいで実現しましたので下記の通り簡単に報告させていただきます。熊谷(川崎医療福祉大学)
記
日時:平成20年6月3日(火曜日) 14:00~15:40
目的:光明園盲人会と朗読ボランティア学生(熊谷ゼミ)との交流会
参加者:光明園側 :屋自治会長、盲人会藤原会長、盲人会副会長2名、職員2名 (6名)
熊谷ゼミ学生側 :朗読ボランティア学生2名、3年生ゼミ生10名、教員1名(13名)
内容: ・屋会長あいさつ(経過説明、基本法に向けての活動経過)
・盲人会会長、副会長あいさつ(盲人会の歴史、体験談など)
・学生、それぞれ感想など発言、熊谷あいさつ(謝辞と今後のことについて)
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学生は、最初緊張しておりましたが、あとで発言を求められると、体験談などについての素直な気持ちや、今後もっとハンセン問題を理解したい旨などの表明をすることができました。なお、朗読ボランティアは昨年の8月より、毎月1回「全療協ニュース」の朗読を続けております。まだまだ、俳句などの読み方について、ご指導をいただいておりますが、大分聞きやすくなったと評価もいただいております。今後とも続けていけるよう学生ともども努力していきたいと思っております。
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昨日(3月15日)、ハンセンボランティア「ゆいの会」主催の、「新・あつい壁」(中山節夫監督)の岡山上映会が、県総合福祉会館(岡山市石関町)で開催されました。
午前、午後の2回上映でしたが、300人近くの人が入場し、大盛況の上映会となりました(当日券の観客の方も約50名が含まれています)。若い年齢層の参加も目立ちました。
上映終了後の感想では、映画も大変好評でした。
実行委員の皆様ご苦労様でした。
共催、後援、協賛していただきました団体の皆様にも心より感謝します。
ハンセン病問題基本法制定を求める「100万署名」に関しては、上映会参加者からあらたに173筆の署名が寄せられました。
なお、当日のアンケートには、長島愛生園、邑久光明園の二園のある地元邑久町でも上映してほしいとの意見もありました。
毎日新聞の記事
http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200803/425.html -
ゆいの会主催の「新・あつい壁」上映会は、明日3月15日(土)です。
明日は、朝8時30分から準備を始めます。
実行委員のほか、会員の方で参加可能な方は宜しくお願いします。
13日の読売新聞朝刊に上映会の紹介記事が掲載されました。
本日14日、山陽放送の夕方のイブニングニュースとNHKのニュースでも、上映会の紹介がされました。NHKは、明日(15日)の朝にも流していただけるそうです。
(岡山上映会の時間)
場所:岡山県総合福祉会館(岡山市石関町)
時間:
(午前の部)
受付 10時00分から
開会あいさつ 10時30分
上映開始 10時35分
上映終了 12時30分
(午後の部)
受付 13時30分
開会あいさつ 14時00分
上映開始 14時05分
上映終了 16時00分
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国立療養所長島愛生園と邑久光明園のある岡山県瀬戸内市が主催するシンポジウムが、以下の日程で開催されます。現在、ハンセン病療養所の将来構想に関しては、各療養所で、それぞれの地域的特色を生かせるような構想を描き始めています。
地元瀬戸内市が主催するこのシンポジウムがきっかけになり、ハンセン病療養所の将来の在り方に対する市民の関心が、さらに広がることを願っています。
日時:平成20年4月26日(土)午後1時30分~3時30分(開場午後1時)
会場:瀬戸内市邑久町公民館大ホール(瀬戸内市邑久町尾張465-1)
主催:瀬戸内市
共催:岡山県内のハンセン病療養所の将来構想をすすめる会
後援:岡山県、岡山地方法務局備前支局、備前人権擁護委員協議会
目的:市民の方々に、人権問題の現状と課題について知っていただき、人権問題の一つであるハンセン病問題を正しく理解していただきます。そして、市民にハンセン病療養所の現状を知っていただき、療養所を将来どのようにすればよいかを、地域社会の中での療養所としてのあるべき姿を地域全体で考えるため
集会の概要
Ⅰ 基調報告
「人権問題の現状と課題」
岡山県ハンセン病問題対策協議会会長
元ノートルダム清心女子大学教授 南 智
Ⅱ パネルディスカッション
岡山県保健福祉部健康対策課長 徳山雅之
岡山県内のハンセン病療養所の将来構想をすすめる会会長 高瀬重二郎
瀬戸内ハンセン病訴訟弁護団 弁護士 井上雅雄
瀬戸内市長 立岡脩二
瀬戸内市議会議員の代表の方
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昨日、岡山弁護士会館の2階を借りて午後6時から、報道関係者への事前試写会を行いました。
NHK,読売新聞、山陽新聞の熱心な記者4名が、忙しい中参加してくれました。
実行委員会のメンバー山本、宮本、岩藤、井上、近藤の5人も参加。
「新・あつい壁」のモチーフとなった事件の背景事情の説明、ハンセン病問題基本法への取り組みなどを上映前に、簡単に説明し、試写会を行いました。あらためて、多くの市民の方々に見てもらいたい映画だと思いました。
来週には、新聞、テレビ等で、上映会のことが報道される予定です。
上映会の問い合わせ先である岡山パブリック法律事務所には、一般市民からの問い合わせも入るようになりました。
最新のゆいの会のニュースには、「新・あつい壁」に関連する記事を載せています。会員の皆様のもとには届いていると思います。
「新・あつい壁」岡山上映会の前売りチケット(大人1000円、学生、子ども500円)は、岡山市表町の天満屋近くのプレイガイド「ぎんざや」で、購入できます。
「ぎんざやプレイガイド」のHP
http://www.omotecho.or.jp/nakano/ginzaya/index.html
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中山節夫監督の「新・あつい壁」岡山上映会のチケットを販売中です。
上映日時:2008年3月15日(土)1回目 10:30~、2回目14:00~(各111分)
上映場所:岡山県総合福祉会館 1階大ホール
特別鑑賞券:一般1000円(税込み)、学生・子ども500円(税込み)
*当日 一般1200円(税込み)、学生・子ども700円(税込み)
チケット等問い合わせは、電話またはe-mailで、下記にお問い合わせください。
〒700-0905 岡山市春日町5-6 岡山市勤労者福祉センター2階 弁護士法人岡山パブリック法律事務所
電話070-5671-5650(月~金9時~18時*祝日祭日は除く)
e-mail: info@okayama-public-lo.jp
「ぎんざやプレイガイド」(岡山市表町1-10-35)でも販売を始めました。こちらでもチケットをお買い求めできます。
ぎんざやプレイガイド 電話086-222-3244
営業時間10時~18時30分(火曜日定休日)
ぎんざや http://www.omotecho.or.jp/nakano/ginzaya/index.html
岡山市内の主な書店、紀伊国屋クレド店、丸善シンフォニービル店、泰山堂鹿田店・本店、神陵文庫鹿田店の店内にも上映会のチラシを置いています。ポスターを掲げていますので、お立ち寄りの際、ご覧ください。 -
本日(2008年2月9日)は、愛生園歴史館の2Fの模様替えのため、朝から出かけていました。
岡山は朝から、3度目の雪がかなり降りだし、どうなることかと心配しましたが、昼過ぎには小やみになり、ほっとしました。
歴史館では、現在、2Fの図書室を証言映像室に変更し、隣のミーティングルームを図書室として活用する計画を進めています。
本日は、学芸員の田村さんのほかに、ゆいの会から、疋田さん、岩邊さん、森田さん、池元さんと私の5人が参加し、9時から、書架の解体、移動、組み立て、図書の移動等の作業を行い、5時で本日の作業を終了しました。みなさんご苦労さまでした。
インドから帰られた宇佐美さんや自治会の中尾さんが、作業中に見えられ、差し入れをしていただきました。ありがとうございました。
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当会の会員の”ぐぴろんさん”が、声をかけていただいた友人の方がたから、「100万署名」がつぎつぎ届いています。お手紙も同封されており感激しました。
また、先日、愛生園歴史館の運営ボランティアの担当の際に、館内、園内を案内させていただいた、グループの方からも、お手紙とともにたくさんの署名が届きました。
皆様、本当にありがとうございました。まだ、署名活動は続いていますので、よろしくお願いします。
ハンセン病問題基本法の制定は、将来構想を考えるためのいわば土台にすぎません。
ハンセン病療養所の将来の姿をどうするかは、それぞれの療養所に暮らす方々が決定することですが、その際、なんらかの形で関わることができれば、と思っています。