"ハンセンボランティア「ゆいの会」の活動"カテゴリーの記事一覧
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中山節夫監督の「新・あつい壁」岡山上映会のチケットを販売中です。
上映日時:2008年3月15日(土)1回目 10:30~、2回目14:00~(各111分)
上映場所:岡山県総合福祉会館 1階大ホール
特別鑑賞券:一般1000円(税込み)、学生・子ども500円(税込み)
*当日 一般1200円(税込み)、学生・子ども700円(税込み)
チケット等問い合わせは、電話またはe-mailで、下記にお問い合わせください。
〒700-0905 岡山市春日町5-6 岡山市勤労者福祉センター2階 弁護士法人岡山パブリック法律事務所
電話070-5671-5650(月~金9時~18時*祝日祭日は除く)
e-mail: info@okayama-public-lo.jp
「ぎんざやプレイガイド」(岡山市表町1-10-35)でも販売を始めました。こちらでもチケットをお買い求めできます。
ぎんざやプレイガイド 電話086-222-3244
営業時間10時~18時30分(火曜日定休日)
ぎんざや http://www.omotecho.or.jp/nakano/ginzaya/index.html
岡山市内の主な書店、紀伊国屋クレド店、丸善シンフォニービル店、泰山堂鹿田店・本店、神陵文庫鹿田店の店内にも上映会のチラシを置いています。ポスターを掲げていますので、お立ち寄りの際、ご覧ください。PR -
本日(2008年2月9日)は、愛生園歴史館の2Fの模様替えのため、朝から出かけていました。
岡山は朝から、3度目の雪がかなり降りだし、どうなることかと心配しましたが、昼過ぎには小やみになり、ほっとしました。
歴史館では、現在、2Fの図書室を証言映像室に変更し、隣のミーティングルームを図書室として活用する計画を進めています。
本日は、学芸員の田村さんのほかに、ゆいの会から、疋田さん、岩邊さん、森田さん、池元さんと私の5人が参加し、9時から、書架の解体、移動、組み立て、図書の移動等の作業を行い、5時で本日の作業を終了しました。みなさんご苦労さまでした。
インドから帰られた宇佐美さんや自治会の中尾さんが、作業中に見えられ、差し入れをしていただきました。ありがとうございました。
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当会の会員の”ぐぴろんさん”が、声をかけていただいた友人の方がたから、「100万署名」がつぎつぎ届いています。お手紙も同封されており感激しました。
また、先日、愛生園歴史館の運営ボランティアの担当の際に、館内、園内を案内させていただいた、グループの方からも、お手紙とともにたくさんの署名が届きました。
皆様、本当にありがとうございました。まだ、署名活動は続いていますので、よろしくお願いします。
ハンセン病問題基本法の制定は、将来構想を考えるためのいわば土台にすぎません。
ハンセン病療養所の将来の姿をどうするかは、それぞれの療養所に暮らす方々が決定することですが、その際、なんらかの形で関わることができれば、と思っています。
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ゆいの会主催の中山節夫監督「新・あつい壁」の岡山上映会の後援団体に、あらたに、岡山弁護士会の参加が決定しました。館内へのポスターの掲示、チケットの販売協力もしていただけることになりました。
これで17団体が、当会の上映会に共催、後援をしていただけることになりました。
本日午後7時から、ゆいの会の運営委員会を、岡山合同法律事務所で行います。
運営委員の皆さんの参加をお願いします。会員の方で上映会実行委員会に参加希望の方もおいで下さい。
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ゆいの会が主催して、来る3月15日(土)に、岡山県総合福祉会館で行う中山節夫監督の「新・あつい壁」上映会の共催、後援団体がさらに増え、16団体となりました。 以下のとおりです。ありがとうございました。
(共催)
弁護士法人パブリック法律事務所
岡山県医療ソーシャルワーカー協会
岡山県精神保健福祉士協会
瀬戸内市社会福祉協議会
長島愛生園入所者自治会
邑久光明園入所者自治会
ハンセン病国家賠償訴訟瀬戸内弁護団
(後援)
岡山市社会福祉協議会
読売新聞岡山支局
産経新聞岡山支局
岡山日日新聞社
山陽新聞
OHK岡山放送
RNC西日本放送
岡山県医師会
岡山県看護協会
(順序不同) -
ゆいの会主催の「新・あつい壁」上映会の共催、後援団体がさらに増えました。
心より感謝します。
一人でも多くの方に鑑賞していただいて、ハンセン病問題に関する理解を広げていきたいと願っています。
(共催)
岡山パブリック法律事務所
岡山県医療ソーシャルワーカー協会
岡山県精神保健福祉士協会
瀬戸内市社会福祉協議会
長島愛生園入所者自治会
邑久光明園入所者自治会
ハンセン病国家賠償請求訴訟瀬戸内弁護団
(後援)
岡山市社会福祉協議会
産経新聞社岡山支局
岡山日日新聞社
山陽新聞社
西日本放送岡山本社
岡山県看護協会
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ゆいの会主催で来年3月15日(土)に開催する「新・あつい壁」の上映会のチラシ1000枚が、映画センターから当会事務局に届きました。
チケットは映画センターにはなく、主催者の手作りとなるそうです。来年早々にチケット1000枚を当会で用意する予定です。
来年2月頃からチケットの販売をする予定です。詳細は、1月の上映実行委員会で議論することになっています。
昨日、事務局から、県内の諸団体へ共催、後援の依頼文を発送しましたが、日頃より、ゆいの会の活動に理解をしていただいている「岡山パブリック法律事務所」からは、すでに上映会共催の了承を得ました。感謝します。
今年も、あと残すところ数日となりました。ゆいの会をご支援していただきました皆様には本当に感謝いたします。
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ゆいの会主催の「新・あつい壁」(中山節夫監督作品)上映会の日程が決まりました。
平成20年3月15日(土)、岡山県総合福祉会館1階大ホールにおいて、ハンセン病にかかわる差別問題と正面から取り組んで作られた、中山節夫監督の「新・あつい壁」を、ハンセンボランティア「ゆいの会」主催で開催します。
「新・あつい壁」は、50年前に熊本県内で起きた殺人事件で、ハンセン病患者であった人が逮捕、起訴され、無実を主張したにもかかわらず、ハンセン病に対する差別偏見から十分な事実調べを受けることができず、死刑となり死刑執行された事件をハンセン病差別の観点から問い直した作品です。
「ハンセン病問題基本法」制定100万人署名運動と連動する、ハンセン病問題解決に向けた上映会で、実行委員会形式で進めます。ゆいの会会員の方で実行委員会に参加したい方は、ゆいの会のMLでどしどしお申し込みください。
第一回顔合わせは、平成20年1月18日(金)午後7時、ゆいの会運営委員会で予定しています。
観客動員300人以上を目標としています。今回の上映会を成功させるため、会員の皆様のご協力をお願い致します。 (事務局 山本勝敏)