"ハンセンボランティア養成講座"カテゴリーの記事一覧
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一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会になり、初めてのハンセンボランティア養成講座を、7月9日(岡山市内の会場)と7月17日(長島愛生園)の2日間で開催しました。
長島愛生園では、入所者自治会長の中尾さんのお話をお聞きしたり、歴史館・園内に残る歴史的建造物や史跡をめぐるフィールドワークなども行いました。
旧ハンセンボランティア「ゆいの会」から数えて、第19回目となりました。
10名が参加されました。職業や年齢もさまざまな方がたでした。
全員がすべての講座をとても熱心に受講され、全員に修了証をお渡しすることができました。
このたび、新たに会員となられた方とともに、国立ハンセン病療養所長島愛生園・邑久光明園の入所者の方々に寄り添ったボランティア活動を続けていきたいと思います。長島愛生園の十坪住宅「徳島路太利」や邑久光明園の社会交流会館での案内ボランティアなども行っていく予定です。
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ハンセンボランティア「ゆいの会」は、第17回ハンセンボランティア養成講座を、6月30日(土)から、開催します。
ぜひ、多くの方の参加をお待ちしています。今回は、メイン会場は、世界遺産登録を目指している、国立療養所長島愛生園です。
これからでも、直前まで、申し込みは受け付けます。親子での参加も歓迎しています。
日程等の、詳細は、次のチラシをご覧ください。
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/724b9dfe7b9e1f9f6ed932b0c24bdef3/1526652160 -
ハンセンボランティア「ゆいの会」は、今年度も、ハンセンボランティア養成講座を、6月30日から、開催します。
ぜひ、多くの方の参加をお待ちしています。
募集要項等は、次のチラシをご覧ください。
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/724b9dfe7b9e1f9f6ed932b0c24bdef3/1526652160
毎日新聞2018年5月8日 付紹介記事です。
https://mainichi.jp/articles/20180508/ddl/k33/040/513000c
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第13回ハンセン病市民学会総会・交流集会in香川・岡山は、統一テーマを「島と生きる」として、3日間開催され、大盛況のうちに終わり、ハンセンボランティア「ゆいの会」は、今年で、第16回目となるボランティア養成講座を開催します。
長島愛生園・邑久光明園で、ボランティア活動に参加してみたいという人を対象した養成講座です。
ボランティア養成講座のチラシは こちら →02f4ca35.pd
申込期限を過ぎていますが、これから申込を希望される方は、チラシ記載の問い合わせ先にご連絡ください。
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ハンセンボランティア「ゆいの会」は、岡山県瀬戸内市邑久町虫明にある国立療養所長島愛生園・邑久光明園の入所者の社会交流の支援、長島愛生園歴史館や園内に残る歴史的建物・史跡等のガイド、史跡等の保存活動などに参加していただけるボランティアを養成する「第15回ハンセンボランティア養成講座」の参加者を募集中です。
ぜひ、多くの方の参加をお待ちしています。
当会の活動などについては、本ブログをご覧下さい。本養成講座への問い合わせ、申し込み方法については、下記チラシをご覧下さい。
第15回ハンセンボランティア養成講座チラシ(申込用紙)
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ハンセンボランティア「ゆいの会」のハンセンボランティア養成講座が、昨日から始まりました。
ゆいの会のボランティア養成講座も第14回(1年目は2回開催、2年目からは毎年1回開催)となりました。今年は、地元瀬戸内市で開催していますが、残念ながら地元からの参加者はなし。
しかし岡山市、倉敷市などのほか県外からの参加者もあり、15名の参加となりました。
一日目は、邑久光明園の新園長青木美憲先生から、「ハンセン病とは何か」をテーマに丁寧にわかりやすい講義をしていただき、後半は、私が「ハンセン病問題と人権、その歴史の継承」と題して、人権問題としてのハンセン病問題という観点から講義をしました。
当会の養成講座の受講者のほとんどは、これまでこの問題についてはほとんど知らなかった方であり、ハンセン病問題について、少人数でしかも総合的に学べるという意味では貴重な機会となっていると自負しています。
次回、6月14日(日)は、前半に、関西福祉大学社会福祉学部の萬代由希子先生から、「ボランティアを始める前に」をテーマに、ボランティアに必要な「ボランティア学」について学び、後半は、ゆいの会が現在長島愛生園と邑久光明園で行っている、さまざまなボランティア活動の実践報告を行います。