韓国の小鹿島(ソロクト)更生園元入所者らが、わが国のハンセン病補償法に基づき補償金の支給を求めている件について、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給に関する関係者懇談会中央会」は、2007年11月2日、定着村等に居住している8名を、あらたに認定し、補償金を支給することを決定しました。
現在(2007年11月7日)までのハンセン病補償法台湾・韓国の認定状況は、以下のようになっています。
請求者数は、台湾楽生院元入所者28名、韓国小鹿島更生園元入所者441名(内ソロクトに居住している人124名、定着村等に居住している人317名)の、合計469名。
認定者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者253名(内訳:ソロクトに居住している人110名、定着村等に居住している人143名)
未認定者は、台湾楽生院0名、小鹿島更生園元入所者188名(ソロクトに居住している人14名、定着村等に居住している人174名)。
現在(2007年11月7日)までのハンセン病補償法台湾・韓国の認定状況は、以下のようになっています。
請求者数は、台湾楽生院元入所者28名、韓国小鹿島更生園元入所者441名(内ソロクトに居住している人124名、定着村等に居住している人317名)の、合計469名。
認定者数は、台湾楽生院28名、小鹿島更生園元入所者253名(内訳:ソロクトに居住している人110名、定着村等に居住している人143名)
未認定者は、台湾楽生院0名、小鹿島更生園元入所者188名(ソロクトに居住している人14名、定着村等に居住している人174名)。
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