山陽新聞夕刊「一日一題」欄に、国立療養所邑久光明園牧野正直園長が、ハンセン病をテーマとしたコラムを連載(火曜日:全8回)されています。毎回、楽しみに読ませていますが、大変好評だそうです。
7月15日(火)の「一日一題」(第7回)では、ハンセン病療養所には不思議なものがあるとして、納骨堂、火葬場、園名(偽名)をとりあげ、昨年暮れに邑久光明園でなくなった詩人・中山秋夫氏の、これらにかかわる川柳を紹介し、その川柳に込めた中山さんの思いをえがいています。
ぜひ、図書館等でご覧ください。
先日は、知人から、光明園盲人会発行の「白杖」の中山秋夫さんの追悼号をいただきました。中山さんの有名な詩「責め」は、瀬戸内訴訟の訴状の冒頭を飾っていますが、中山さんは、岡山地裁での「ハンセン病国賠訴訟」の原告団団長として、同訴訟の精神的な支柱でもありました。
7月15日(火)の「一日一題」(第7回)では、ハンセン病療養所には不思議なものがあるとして、納骨堂、火葬場、園名(偽名)をとりあげ、昨年暮れに邑久光明園でなくなった詩人・中山秋夫氏の、これらにかかわる川柳を紹介し、その川柳に込めた中山さんの思いをえがいています。
ぜひ、図書館等でご覧ください。
先日は、知人から、光明園盲人会発行の「白杖」の中山秋夫さんの追悼号をいただきました。中山さんの有名な詩「責め」は、瀬戸内訴訟の訴状の冒頭を飾っていますが、中山さんは、岡山地裁での「ハンセン病国賠訴訟」の原告団団長として、同訴訟の精神的な支柱でもありました。
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