"ゆいの会の定例会・総会"カテゴリーの記事一覧
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2010年3月21日、ハンセンボランティア「ゆいの会」の定期総会を開催。
時間:午後4時10分から4時50分まで
場所:岡山県立図書館
出席者:29名(その他、委任状29名)
(議事の概要)
1 平成21年度活動報告 承認
企画部局(金田)、コーディネート部局(志賀、池元)
愛生歴史館・資料整理(田村)、広報部局(則武)
それぞれ、活動報告書に基づき報告。
2 平成21年度会計報告(岩田) 承認
3 平成21年度決算・監査報告(森田) 承認
4 平成22年度活動方針の提案(近藤) 承認
今年度予定していた第9回ボランティア養成講座は、4月17日に養成講座ダイ
ジェスト版を邑久光明園で行うため、今年は開催しない。
5 運営委員会新役員選任 承認
会長近藤剛、副会長金田美佐緒、事務局長山本勝敏、
企画部局責任者出井敏雅、コーディネート部局全体責任者志賀雅子、
同外出型責任者志賀雅子・疋田邦男、同園内全体型責任者田村朋久、
同園内個別型責任者志賀雅子・疋田邦男、広報部局編集責任者則武透、
会計岩田弘明、監査森田千賀子
6 その他
(1)第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内へ、財政支援のため、
「ゆいの会」から10万円を協賛することについて、会長から提案。承認。
(2)ボランティア保険関係事務,会費納入事務処理のため、
中田智明を運営委員に追加。
(3)賛助会員の募集
(4)愛生歴史館ボランティアのさらなる拡大のための方策
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1月21日午後7時から、平成21年度第10回ゆいの会運営委員会が、岡山合同法律事務所で開催された。
1 報告事項
昨年開催したゆいの会・第6回市民学会in 瀬戸内現地実行委員会合同忘年会(アークホテル)は、参加者51名。収支報告。
2 協議事項
・今年度「ゆいの会」総会は、3月21日、プレ集会終了後に開催。
・ハンセン病市民学会in瀬戸内・分科会C「ハンセンボランティアの現状と課題」(長島愛生園福祉会館定員150名、コーディネーター近藤剛)の企画案の検討を行った。
・第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内と、プレ集会(3月21日、岡山県立図書館)のビラの案を検討、確定。
文案を微調整のうえ、2月には印刷に回す(決定)。
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ハンセンボランティア「ゆいの会」の10月の運営委員会が、岡山合同法律事務所で、午後7時から開催された。
本日の運営委員会では、現時点までの.ハンセン病市民学会in瀬戸内の現地実行委員会各部局での検討状況等について報告を受け、意見交換を行った。
1.来年のハンセン病市民学会総会・交流集会の内容について
ハンセン病市民学会の企画委員会では、総会の翌日(第2日目)に、長島両園での5つの分科会、大島青松園で1つの分科会を開催することは決定しているが、その内容については最終的には確定していない。11月から12月に掛けて最終的な決定が行われる見通しであるとの報告があった。
2.実行委員会の状況
1)財政部局では、予算の規模についての概算が示された。
2)広報部局では、パンフレット、ポスター、ビラ等について、次回実行委員会以降に検討する。
資料集的内容をもったパンフレットを製作するかどうかは、予算との絡みもあるので、実行委員会で議論をすることになった。
3)企画部局では、次回の実行委員会までに、各自がプレシンポの企画や総会会場となるプラザホテルでの展示企画等の提案をだすことになっている。
次回からの月例の「ゆいの会」運営委員会は、当面、実行委員会事務局会議を兼ねることとし、次回は、11月30日(月)午後7時から、岡山合同法律事務所で、実行委員会事務局会議を開催することになった。
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平成21年度第6回ハンセンボランティア「ゆいの会」運営委員会が、8月27日午後7時から開催された。
出席:近藤、金田、則武、出井、志賀、宮本、岩田、牧野、呉、山本
議題;
1 報告事項
(1)夏祭り(邑久光明園)ボランティア
参加者:ゆいの会会員12名、「ぼらばん」のメンバー、藤田保健衛生大学の学生さんらが合流。
(2)ハンセン病市民学会総会・交流集会in瀬戸内 第1回実行委員会準備会
19団体、48名の参加を得た。
2 協議事項
(1)来年5月8日・9日に岡山で開催される「ハンセン病市民学会総会・交流集会in瀬戸内」での基調報告、シンポ、分科会に提案したい事柄について
ハンセン病市民学会共同代表でもある牧野正直さんから、現地実行委員会としてのプログラム案が示され、検討。
統一テーマとしては、「島は語る」として、基調報告として、「岡山県ハンセン病施策のあゆみ」を岡山県ハンセン病問題対策協議会会長の南先生に報告してもらう案が提案された。その他の基調報告として、瀬戸内3園に関連するテーマを取り上げたい。
2日目(2010年5月8日)午前中に、長島愛生園と邑久光明園の会場で行われる分科会として、①ハンセン病家族の国際連帯、②ボランティアの実情、③啓発活動の在り方の検証などのテーマを取り上げたい。
基調報告、分科会等のテーマ等については、今後、市民学会事務局との調整が必要となる。
2日目(2010年5月9日)午後の各部会企画のほかに、現地企画として、「フィールドワークin長島」として、長島愛生園と邑久光明園で、午後1時と3時の2回、歴史的建造物などを巡るフィールドワークを行う。 午後1時から長島愛生園、午後3時から邑久光明園に参加する(あるいはその逆)というように、両方に参加することもできるように、バスの移動手段を確保する。
大島青松園についても、今度、大島青松園当局、同園自治会、高松に新たに結成された支援団体と相談しながら、フィールドワークが実施可能であれば、2日目の5月9日(日)か10日(月)に行うことを検討する。
その際、長島から大島への船での移動も検討する。船なら、長島・大島間は2時間くらいで移動できるそうである。
(2)第2回実行委員会準備会(9月12日)
準備会の進め方について議論を行う。
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平成21年度第4回ゆいの会運営委員会議事録(概要)
日時:2009年7月14日(火)午後7時~9時
場所:岡山合同法律事務所
出席:近藤、金田、則武、池元、出井、志賀、八谷、田村、牧野、呉、中田、山本
次回開催日:2009年8月3日(月)午後7時~
(議事概要)
1 第8回ボランティア養成講座 第3日目(ボランティア学)の準備状況確認
2 第8回ボランティア養成講座 第4日目(入所者との懇談会ほか)の準備状況
ボランティア実践報告(池元、木下) 外出の付き添いボランティア等の体験について報告
3 第6回ハンセン病市民学会in瀬戸内
(1)実行委員会設立準備会
8月8日午後1時30分~3時(岡山弁護士会館2階大会議室)
(2)当日の進行予定の確認
当日の司会(近藤)
近藤作成の進行予定案に基づき検討
ハンセン病市民学会とはなにか。市民学会事務局と地元実行委員会の各役割、連携等、瀬戸内で行うことの意義等についても参加団体に理解してもらうように議論を進める。
(3)参加者の確認
精神保健福祉士協会岡山支部、医労連、岡山民医連、社会福祉士会、労福協、弁護団、光明園などからすでに参加の回答があった。その他、回答待ち。
(4)次回以降の準備会の予定
9月12日(土)午後1時30分、10月3日(土)午後1時30分(いずれも岡山弁護士会館2階大会議室)
第2回準備会は、1時間程度のハンセン病問題についての研修会を兼ねて行う(担当講師、牧野正直、近藤剛)。