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北海道が,「ハンセン病問題を検証する会議」を設置

 北海道が,ハンセン病問題を検証する会議を設置し,今年度末に報告書をまとめる予定と,毎日新聞が伝えています。

「国がかつて誤った認識から患者に対する強制隔離政策を進めたハンセン病について、道は15日、道内の実態を調査するための「ハンセン病問題を検証する会議」 (座長=杉岡直人・北星学園大教授) を初めて開いた。
国がかつて誤った認識から患者に対する強制隔離政策を進めたハンセン病について,道は15日,道内の実態を調査するための「ハンセン病問題を検証する会議」(座長=杉岡直人・北星学園大教授)を初めて開いた。今年度末をめどに報告書をまとめる予定で,道健康安全局の吉田参事は,「強制隔離の実態を後世に正しく伝え,元患者の名誉回復を図りたい」としている。
全国 各地の療養所で暮らす道内出身の元患者は38人。かつて道内でも自治体が率先して患者を見つけ出し,療養所に強制隔離する「無らい県運動」が行われていたが,道の資料は乏しく,実態が明らかになっていない。
 この日は検証の進め方について話し合い,元患者,家族からの聞き取りや各自治体,医療機関などに埋もれた資料の収集をすることを決めた。道内出身の元患者の平均年齢は82歳。会議に参加した元患者の桂田博祥さん(85)は,「残された時間はわずか。強制隔離された者の思いを報告書に反映してほしい」と語った。次回は,5月下旬,桂田さんら元患者が今も暮らす青森市の療養所で開く予定。同様の会議はこれまで1府9県で設置され,報告書や証言集がまとめられている。」

毎日新聞2010.4.16 「ハンセン病:隔離政策 道が検証会議 今年度末に報告書まとめ
 http://mainichi.jp/hokkaido/news/20100415hog00m040006000c.html

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