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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

山陽新聞社「語り継ぐハンセン病 瀬戸内3園から」

山陽新聞の朝刊に長期連載されていた企画が、一冊の本になり、3月17日から販売されています。

【語り継ぐハンセン病 瀬戸内3園から】

山陽新聞社の阿部光希記者と平田桂三記者が、関係者へ綿密な聴き取りを行い、得られた貴重な証言がたくさん収録されています。ぜひ手にとってご覧下さい。




以下は、阿部記者から送られてきました本書の紹介文の内容から引用しました。

心の中の偏見、
差別、無関心……。
ハンセン病問題は終わっていない。
隔離の島で生きた
入所者の証言を記録。


W受賞
 
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞
 日本医学ジャーナリスト協会賞大賞
 本書は、2015(平成27)年1月から翌年3月まで山陽新聞朝刊に連載した「語り継ぐハンセン病―瀬戸内3園から」を単行本にまとめたものです。弊紙のエリアには、長島愛生園、邑久光明園(ともに岡山県瀬戸内市)、大島青松園(香川県高松市)と、実に三つもの国立ハンセン病療養所があり、長い歴史を刻んでいます。
 しかし入所者の高齢化が進み、隔離政策の被害、差別の歴史といったハンセン病問題の重要な証言者が次々と亡くなってきていました。問題の風化を防ぐために、入所者の貴重な証言を記録し、ハンセン病問題の“今”、そして“未来”を問い掛けます。
 出版に際し、この連載企画に加え、ハンセン病関連年表、ハンセン病関連主要法令集などを資料編として収録しました。

●四六判(128×188㍉) 総ページ数272㌻(口絵16㌻ カラー) 右開き 上製本
●定価 (本体1,800円+税)  

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