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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

愛生歴史館の運営ボランティア

本日、午前10時から午後4時まで長島愛生園にある愛生歴史館に行ってきました。

「愛生歴史館」は、平日のほか土・日にも、あらかじめ愛生園の福祉課を通じて、見学予約の申し込みがあれば開館し、「ゆいの会」のボランティアが対応することになっており、本日は、私が担当の日でした。午前に2組、午後に2組の見学者(団体)がありました。今日は、学芸員の田村さんも見えられ、また午前中の1組は金泰九さんが対応されました。

愛生歴史館の、年間入館者は約10,000人となっています。邑久駅からさらに15㌔も離れた島にあるという地理的な条件に鑑みると、10,000人という数字はよく頑張っていると思います。

現在、愛生歴史館の学芸員は田村朋久さん1名であり、歴史館の資料展示、資料収集・整理、情報発信等のさまざまな機能のことを考えれば、さらなる学芸員の増員が必要だろうと思います。

国の長年にわたる誤ったハンセン病隔離政策によって甚大な人権侵害が行われてきたという歴史を風化させないため、多磨全生園内に国立ハンセン病資料館が今年4月から新装オープンし、また、熊本県の菊池恵楓園にも、昨年の12月12日「社会交流会館」という名称の資料館が仮オープンしています。

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