鳥取訴訟の結審日が決定しました。 2017年12月25日(月)午後4時から、広島高等裁判所松江支部で、いわゆる「鳥取訴訟」の進行協議が行われました。 「鳥取訴訟」は、らい予防法及びこれに基づくハンセン病隔離政策の下で、ハンセン病・非入所者であった亡母を支えて、社会内で偏見や差別と闘いながら生きてきた遺族(子)が、ハンセン病隔離政策を推進してきた国と鳥取県を被告として、ハンセン病患者の家族(子)自身が被った固有の損害の賠償等を求めている事件です。 控訴審の結審の日時が、2018年4月24日(火)午後1時30分と決定しました。 判決は7月頃の予定です。 [2回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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