本日(2019年7月11日)、岡山弁護士会から、「(2019.7.11)ハンセン病家族訴訟判決に関する会長声明」が発表されました。
2019年6月28日に熊本地裁(遠藤浩太郎裁判長)で言い渡されたハンセン病家族訴訟判決に対する会長声明です。
岡山弁護士会は、2001年に熊本判決を受けて、人権擁護委員会内に「ハンセン病被害者サポート」(通称ハンサポセンター)を設置して、ハンセン病問題に取り組んでいますが、なお取り組みが不十分であったとの自戒も込めながら、今回の会長声明を公表しました。
(2019.07.11)ハンセン病家族訴訟判決に関する会長声明 | 岡山弁護士会
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