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ハンセンボランティア「ゆいの会」

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国立ハンセン病資料館の展示内容の見直しを求める提言

5月10日、岡山市内の三木記念ホールで、来年5月21日から始まる「裁判員制度」をテーマにした、岡山弁護士会主催(日弁連、中弁連共催)の憲法記念県民集会が開催され、ジャーナリストの江川紹子さんの基調講演とシンポジウムがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080511-00000195-mailo-l33

そのため、10日に、東京で開催されたハンセン病市民学会総会や、11日の分科会には参加できませんでした。

ところで、昨年4月にリニューアルオープンした国立ハンセン病資料館については、見学者等の間で、展示内容の賛否をめぐっていろいろな意見が述べられています。

5月12日付朝日新聞朝刊によれば、ハンセン病市民学会の分科会で、以下のようなやりとりがあったそうです。

国立ハンセン病資料館の展示内容をめぐり、「患者の隔離政策を推し進めた国の責任についての説明が不十分」として、元患者や支援者でつくる「ハンセン病市民学会」分科会は11日、見直しを求める提言書を成田稔館長あてに提出することを決めた。

分科会では、①ハンセン病に対する社会の差別意識が強調される一方、近代以後の国家的隔離政策をめぐる問題点の指摘が薄い②古くからの差別や病の発見に続いて隔離政策の記述があるので、隔離を正当化しているかのようにみられる-などとした。

成田館長は、こうした指摘について「学芸員らから話をきいた上で、今後、見直しを検討する」と話した。

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