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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

栗生楽泉園でも,園内ガイドボランティア養成へ

国立療養所栗生楽泉園でも,来年度から,入所者自治会や「群馬・ハンセン病訴訟を支援しともに生きる会」が,園内のガイドボランティアを育成することになったようです。

ぜひ,多くの市民の方々が参加してくれるようになればいいですね。

朝日新聞2013年2月25日より
http://www.asahi.com/area/gunma/articles/TKY201302240212.html

 ハンセン病元患者の支援団体「群馬・ハンセン病訴訟を支援しともに生きる会」(羽部光男会長、約400人)が24日、元患者に経験などを聞く学習会を前橋市内で開いた。国立療養所「栗生楽泉園」(草津町)のボランティアガイド育成に先立って、会員向けに初めて開いた。

 学習会では同園入所者自治会の藤田三四郎会長、谺(こだま)雄二副会長が、患者への国の隔離政策の実態などを振り返り、参加者からの質問に答えた。

 全国の患者が懲罰で収容された「重監房」について、谺さんは「1日2回の少ない食事で飢餓状態になり、同じ房で収容者が亡くなったことを隠して2人分の食事を食べていた収容者もいた。全く悲惨極まりない」などと振り返った。

 重監房は来年度にも楽泉園内に復元される見込みで、同園自治会や生きる会も来年度から、高齢化が進む入所者に代わって施設を案内し、国の隔離政策や元患者の被害の歴史を伝えていくボランティアの育成をめざしている。

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