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本日、国立療養所長島愛生園と邑久光明園がある長島と本土を結ぶ邑久長島大橋の開通20周年記念式典が、長島側ロータリーで両園入所者自治会によって行われました。
式典には、入所者や関係者約120名が参加しました。
邑久長島大橋(全長185メートル)は、1971年9月の、岡山県議会での長島架橋促進に関する意見書の採択を契機に、両園入所者自治会による架橋促進委員会が中心となり、長年に亘り運動を継続した結果、実に17年を経た、1988年に開通しました。
文字通り、「人間回復の橋」として、長年の国による誤ったハンセン病隔離政策によって作られた、ハンセン病に対する差別偏見の解消に対し、大きな役割を果たしてきました。
式典に続き、邑久光明園光明会館で、ハンセン病人権啓発大使の笹川陽一日本財団会長による、「ハンセン病と人権」と題する記念講演も行われました。
式典には、入所者や関係者約120名が参加しました。
邑久長島大橋(全長185メートル)は、1971年9月の、岡山県議会での長島架橋促進に関する意見書の採択を契機に、両園入所者自治会による架橋促進委員会が中心となり、長年に亘り運動を継続した結果、実に17年を経た、1988年に開通しました。
文字通り、「人間回復の橋」として、長年の国による誤ったハンセン病隔離政策によって作られた、ハンセン病に対する差別偏見の解消に対し、大きな役割を果たしてきました。
式典に続き、邑久光明園光明会館で、ハンセン病人権啓発大使の笹川陽一日本財団会長による、「ハンセン病と人権」と題する記念講演も行われました。
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