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一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会

ハンセンボランティア「ゆいの会」は、一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会となりました。 岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

Ka’Ohana O Kalaupapa(カ オハナ オ カラウパパ)
ハワイには、Ka'Ohana O Kalaupapa(「カラウパパの家族」)というハンセン病回復者の家族会があります。
カ オハナ オ カラウパパのHP  
    http://www.kalaupapaohana.org/
 
ハワイ語で、Kaは、'の前につく定冠詞(英語のThe)、 'Ohanaは、家族、Oは、日本語の「・・の」にあたる言葉だそうです。

カ オハナ オ カラウパパは、2003年8月に、1866年から始まったハワイ・モロカイ島北部のカラウパパ半島へ追放されたすべての個人の価値と尊厳を促進するために設立されたNPOです。

オハナのメンバーは、カラウパパに送られた患者、その家族、友人、州当局、市民、カラウパパとその住民の将来に長年関心を寄せてきた人々を含んでいるそうです。

カラウパパに残ったハンセン病回復者が、ここで人生を全うできるよう支援するとともに、現在および将来の世代の教育等のために、その歴史を保存し後世に伝えることが重要であると訴えています。

ABCニュースより
In Hawaii, Family Heals Scars of Leprosy

Ka'Ohana O Kalaupapa 'Ohana Works Globally to Remove Stigma, Restore Family Ties

http://abcnews.go.com/Health/AroundTheWorld/Story?id=6691302&page=1

 

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