忍者ブログ

ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

ハンセンボランティア「ゆいの会」平成19年度総会

本日,平成19年度ゆいの会の総会が,きらめきプラザで約20名が参加して行われましたので,報告します。総会に参加していただいた皆様ご苦労さまでした。活発な討議となったこと感謝します。清板先生,牧野先生,ありがとうございました。

1,平成18年度活動報告

(1)企画部局(金田)
 ・第5回ハンセンボランティア養成講座の実施報告
  瀬戸内市社会福祉協議会との共催,
  平成18年6月3日~25日
  場所:邑久町総合福祉センター・邑久光明園
  受講生  23人(25人申し込み)
     修了証書授与 21人
  登録数   11人
 ・第1回研修会 平成18年4月1日(土)
  映画「今を生きる」 鑑賞
  参加者25名(岡山県国際交流センター)

(2)コーディネート部局(志賀)
  外出ボランティア  11件
  訪問ボランティア  延べ16件(前年度9件)
  *ボランティア参加者 延べ人数25人,実人数:13人
 (まとめ)
  ボランティア希望者・ボランティア双方とも,少しづつ広がる。
  お話相手,パソコン指導など。訪問件数は増えている。
  里帰り付き添いの要望が求められるようになった。

(3)歴史館・トヨタ財団助成の資料保存整理(石橋)
  ・歴史館は24日間活動。参加延べ人数30名
  ・トヨタ財団資料整理
   27日間活動,参加延べ人数46人,
   6月頃には,整理が終わる予定。
        ノートルダム清心女子大の学生さんらが参加.

  ・歴史館フォローアップ研修実施
  10月27日(日)13時~16時  講義&歴史館・園内フィールドワーク
  講師:愛生歴史館運営事務局の宇佐美治,田村朋久さん。
 
(4)広報部局(則武)
   ニュースを年3回発行.
     (課題) 広報委員の募集,ゆいの会のブログなどの情報との振り分け。

2,平成18年度会計報告(山本)と,平成18年度決算報告・監査報告(森田/八屋代読)
 
 いずれも了承されました。
  (課題) 収支体質の見直しを行う必要のあることが課題として指摘された。

3, 新役員選任
  新役員案,了承。
     平成19年度役員は、以下のとおりです。
  
  会長     近藤剛
  副会長    金田美佐緒
  事務局長  山本勝敏

  企画部局(養成講座の企画)  
   責任者  出井敏雅
  
  コーディネーター部局
   責任者
     全体    池元進
     外出型  志賀雅子
            園内全体型 石橋京子
     園内個別型 池元進
   
  広報部局(機関誌・MLの発行)
     編集局長  則武透
  
  会計    八谷直博
  監査    森田千賀子

4,平成19年度方針案(近藤)

  本年度の活動方針案が提案され、承認されました。
  (1)第6回養成講座の実施(6月から)
    現在,講座受講生募集のビラ作成中。
  (2)登録会員のフォローアップのための研修の実施。
    歴史館ボランティアの希望者等への研修。
  (3)入所者との交流事業
    バスレク
  (4)中山監督の「新あつい壁」上映会への協力。
  (5)NPO法人化  今年度中を目途に検討を進める。
  (6)財政活動
    賛助会員の拡大,バザー・フリーマーケット(秋ころに)
  (7)広報活動
    ・会員相互の交流・情報交換を充実すること
    ・対外的広報活動・とくに園内への広報活動
     「楓」2007.3.4号「長島愛生園・邑久光明園入所者の社会復帰に関する聞き取り報告」で,「ゆいの会」の存在はある程度浸透しているが,その活動内容,利用方法などが必ずしも周知されていないことが判明した。今後はパンフレットの作成を含め,広報活動に力を入れる。
  (8)両園福祉課等との意見交換会を5月を目途に実施。
  (9)その他
    当会の小林会員から,「ESDボランティア育成プログラム推進ネット」(事務局:神戸大学)主催の,モデル事業への協力依頼があった。
  ←当会としての上記事業への協力を了承。


                                       (以上)

総会終了後,本年度研修会を実施。映画「小島の春」を鑑賞。
映画「小島の春」(製作=東京発声映画製作所 配給=東宝映画 1940年7月31日公開)は,1932年から38年にかけて長島愛生園に医官として勤務した小川正子が,当時の「無らい県運動」を背景に,徹底した隔離主義者であった光田健輔の命を受け,瀬戸内の小島や四国の山間部などに出かけておこなった患者収容,医療・啓発活動を記した手記「小島の春」(1938年刊)を映画化した作品で,今回,はじめて見た人も多かったようです。どのような感想をもったでしょうか。





  


 

拍手[0回]

PR