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一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会

ハンセンボランティア「ゆいの会」は、一般社団法人ハンセンボランティアゆいの会となりました。 岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園 ・邑久光明園でボランティア活動をしています。 本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する 最新の情報も随時掲載しています。           

ハンセンボランティア「ゆいの会」ニュース第24号発刊
 ゆいの会のニュース第24号(2008年11月1日発行)が,手元に届きました。

広報部会の方々ご苦労様でした。ニュース第24号は,長島愛生園歴史館にも置いていますので,ご覧下さい。

(目次)

■巻頭言     会長 近藤剛・・・・・1頁
■第7回ハンセンボランティア養成講座レポート 運営委員 宮本愛子 ・・・1-3頁
 平成20年6月7日~7月5日(全四講座)に行われた講座の内容と受講者の感想

■大盛況!愛生園・光明園夏祭り 6期生 疋田邦男/7期生 花房亜紀・・・4-5頁
 愛生園と光明園の夏祭りでのボランティア活動の様子をレポート

■ボランティア体験記 6期生 檜原愛・・・6頁
 邑久光明園で行っている朗読ボランティアの様子をレポート
 
■人権フォーラム2008 4期生 岩邊カヨノ・・・6頁
 9月20日(瀬戸内市),21日(岡山市)の両日開催された,第7回人権フォーラム2008in岡山 沖縄からのメッセージのレポート。
 当会からも地元実行委員として参加。当日のボランティアにも会員が参加しました。

■ハンセン玉手箱 その五 会長 近藤剛・・・7頁
 今年5月みすず書房から刊行された,ヴィクトリア・ヒスロップの『封印の島』とギリシャにあったハンセン病コロニースピナロンガ島の歴史について紹介

■今月のこの人-ゆいの会名誉会長 牧野正直・・・8-9頁
 邑久光明園の牧野正直園長に,ハンセン病問題との出会いやきっかけ,邑久光明園に保存されていた49体の胎児の問題,ゆいの会との出会い等について,語っていただきました。

■歴史館だより・歴史館訪問予定者 長島愛生園 田村朋久・・10頁
 学芸員の田村さんからの歴史館だより。さきの人権フォーラムでは,地元実行委員の中心となり,大変な尽力をされました。

■編集後記・・・・10頁

■おしらせ1,2
 松井さん,YKさん,森山さんの3名の方から,ご寄付をいただきました。
 賛助会員の割烹「藤ひろ」さんからは,第7回養成講座の交流会のために,「ばら寿司」をいただきました。
 皆様ありがとうございました。
 


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