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ハンセンボランティア「ゆいの会」

岡山県瀬戸内市邑久町にある国立ハンセン病療養所長島愛生園・邑久光明園でボランティア活動をしています。本ブログでは,当会の活動のほか,ハンセン病問題に関する最新の情報も随時掲載しています。           

第10回ハンセンボランティア養成講座 講座(3)が開催されました。
6月18日(日曜日)、国立療養所邑久光明園で、第10回ハンセンボランティア養成講座の講座(3)が、行われました。

講座(3)は、10時から、邑久光明園園長畑野研太郎先生に、「療養所の今と将来構想」と出した講演をしていただきました。

(内容)
 (ハンセン病・このユニークな病)
①世界的、歴史的、宗教的な強い差別偏見
②非常に多様な症状
③M/Lepraの奇妙な性質
④全身に及ぶ重篤な後遺症

(日本のハンセン病の歴史)

(療養所の今)
・入所者の減少と高齢化
・高齢と後遺症に伴う疾患の増加
・園としての社会復帰の現状
・国の政策との闘い

など、パワーポイントを使って短時間で中身の濃い講演をしていただきました。


11時からは、屋会長と山本副会長の案内で、2班に分かれて、光明園内のフィールドワークを行いました。
納骨堂で献花したのち、ふじ公園、国賠勝利の碑、しのびづか公園、監禁室、資料展示室などを、90分くらいかけて巡りました。

光明園、愛生園の二つの療養所をもつ長島には、ハンセン病政策の歴史を伝える歴史的建物等が多く残されており、将来構想のなかでも、歴史公園として後世に残すということを決めています。

午後からは、光明園の看護師、介護員の方々の全面的なご協力により、介護の講義と、目の不自由な人を想定した階段などの歩行介助、車いすでの介助の実践を行いました。



次回はいよいよ最終回です。

6月26日(日)は、以下の予定です。
11時から、愛生園歴史館見学(希望者のみ)
13時から、入所者との交流、少人数のグループに分かれて行います
14時30分から、閉講式、オリエンテーション、引き続き、懇親会を行います。






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