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ハンセンボランティア「ゆいの会」

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国立療養所邑久光明園創立100周年式典

6月19日(金)午前10時から11時30分まで、国立療養所邑久光明園光明会館で、100周年式典が行われます。

創立八十周年記念誌(国立療養所邑久光明園 平成元年4月1日)によれば、外島保養院創設から、室戸台風で壊滅し、長島に復興されるまでの、概略は以下のようなものです。

邑久光明園の前身である第三区府県立外島保養院は、1909年(明治42年)4月1日、大阪府西成郡川北存大字外島に開所。その後、1934年(昭和9年)9月21日、第一次室戸台風と高潮により、外島保養院は倒壊流失、在院者173名、職員3名、職員家族11名が殉職。生存者は、全生病院、九州療養所、北部保育院、大島療養所、長島愛生園などへ分散委託。

1935年(昭和10年)、外島保養院の復旧地が、岡山県邑久郡裳掛村大字虫明の長島に決定され、長島民有地を買収した後、1937年(昭和12年)3月、復旧建築第一期工事起工式執行。翌38年(昭和13年)3月31日、第一期工事竣工。4月1日、名称を「光明園」と改称。4月27日、光明園第一期建築工事落成式挙行。以来、この日を開園記念日としている。5月31日、官舎敷地土木工事竣成。6月20日、北部保養院より委託患者20名が帰園したのをかわきりに、栗生楽泉園、長島愛生園、全生病院、九州療養所、大島療養所などから委託患者が帰園する。1941年(昭和16年)7月、当時の厚生省に移管され、1946年(昭和21年)11月、国立療養所邑久光明園に改称し、現在に至る。



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