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台湾の楽生療養院の緊迫した状況

台湾にある楽生療養院入所者の有志で結成している楽生保留自救会からの楽生療養院の一部移転問題に関する最新情報です。再び緊迫した事態となっており、台湾楽生院訴訟弁護団も、緊急声明を出す予定です。

(最新情報) 
台北市捷運工程局は、昨夜(9月10日)プレスリリースを発表し、 楽生院入所者の同意のないままに同正門付近における工事を開始すると表明しました。 当局は「公共工程委員会における議論された 新しい方案に基づき、工事の遅れを最小限に 食い止めるため、12日から入所者の住む建物に 直接の影響のない正門付近から工事を開始する」 と言っていますが、入所者たちが反対を表明する なかでの一方的な工事の強行は、これまでのコンセンサスを踏みにじるものです。
 
当局の説明によれば「代わりの出入り口を設置し、 入所者に不便のないようにする」とのことですが、一旦工事が開始されれば、旧地区・新病棟とを問わず 出入りや日常生活に大きな支障をきたすことは必至 であるとともに、安全性の問題も深刻です。
 
現在までに、療養所当局はこれらについて 入所者側に一切説明していませんが、 おそらく秘密裏に工事の開始に合意していたものと 思われます。
 
また、明日朝には、工事の開始を順調に進めるため3月と同様に数百名の警官隊を導入するとの情報も入ってきています。
 
こうした暴挙を許さないため、みなさまには引き続き注目とご支援をお願いします。
 
楽生保留自救会 会長 李添培
 (宗田昌人代筆)
 
 
プレスリリース原文はこちら
 
http://www.cna.com.tw/top10/20070910cap0256.html 

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